【公開15周年】細田守監督「サマーウォーズ」7月26日から全国145館でリバイバル上映

2週間限定で上映

(C) 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

イメージを拡大

2009年に公開された劇場アニメ「サマーウォーズ」が、7月26日から2週間限定で全国145の映画館でリバイバル上映される。スタジオ地図LLPの提供、Filmarks（フィルマークス）の配給による上映で、チケット価格は1600円（高校生以下は1000円）。

コマフィルム

(C) 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

イメージを拡大

15年前に同作が公開された日で、作中のキャラクター・陣内栄（栄おばあちゃん）の誕生日でもある8月1日には、東京の新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、愛知のミッドランドスクエアシネマ、大阪のなんばパークスシネマにて、初回上映回限定で「コマフィルム」が入場特典として配布される。

リバイバル上映限定花札

(C) 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

イメージを拡大

なお、リバイバル上映が行われる映画館では、入場特典として「リバイバル上映限定花札」全5種のうち4種がランダムで配布される。残り1種は、8月23日から一部の映画館で実施される4DX上映にて配布される。

また、上映映画館では復刻パンフレットが販売されるほか、一部の映画館では朝顔柄手ぬぐいなどの劇場オリジナルグッズも販売される。

「サマーウォーズ」は、高校生の小磯健二（CV：神木隆之介）が、憧れの先輩である篠原夏希（桜庭ななみ）の頼みで、夏休みに彼女の親戚たちが暮らす田舎を訪れ、大家族とともに「OZ」と呼ばれるインターネット上の仮想世界から勃発した世界の危機に挑む姿が描かれる。