「神椿市建設中。」花譜、理芽ら「V.W.P」のメンバーが魔女の娘役　ティザーPV、ビジュアルも公開

ティザービジュアル

(C)AMITSUBAKI STUDIO/SINKA ANIMATION PROJECT
(C)KAMITSUBAKI STUDIO

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2025年放送予定のテレビアニメ「神椿市建設中。」のメインキャストとスタッフが明らかになり、ティザーPVとティザービジュアルが公開された。

ティザーPVの場面写真も多数公開

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同作は、バーチャルYouTuberやボカロP、イラストレーターなどによるインディーズレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」の所属アーティストがもつ世界観と連動したオリジナルIPプロジェクトのアニメ化。同プロジェクトでは、仮想都市「神椿市」の隠された謎を探り、街の秩序と平穏を取り戻す物語が描かれ、謎解きイベント「神椿市建設中。EMERGENCE」やテーブルトークRPG「神椿市建設中。NARRATIVE」など、さまざまなコンテンツが展開されており、ゲーム化も決定している。

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メインキャラクターである5人の魔女の娘役を、「KAMITSUBAKI STUDIO」所属のバーチャルアーティストグループ「V.W.P」のメンバーが担当。歌が大好きな森先化歩役を花譜、文武両道で才色兼備な谷置狸眼役を理芽、歌と地元の仲間を支えに日々をたくましく生きる朝主派流役を春猿火、世間知らずで感情表現も希薄だが意志は強い夜河世界役をヰ世界情緒、仲間想いで情にあつい輪廻此処役を幸祜が務める。いずれも同プロジェクトにおける、従来展開からの続投となる。

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監督には「BanG Dream!」の柿本広大を迎え、キャラクターデザインを花譜、理芽ら「KAMITSUBAKI STUDIO」関連アーティストのデザイン・ビジュアルを多数手がけるイラストレーターのPALOW.が担当。プロジェクトの世界観設定・原作シナリオを担当する月島総記が監修を務める。アニメーション制作は「死神坊ちゃんと黒メイド」（CGI）のSMDE。

アニメ映像初公開となるティザーPVには、「V.W.P」の人気楽曲「魔女」に乗せて、日常を生き、戦い、葛藤する5人の魔女の娘たちの姿が収録されている。ティザービジュアルには、集合した5人が空を見上げる様子が描かれており、その足元の水たまりには赤い月と黒い影が映っている。