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ニュース 2024年8月27日(火)22:00

「怪盗グルーのミニオン超変身」興収40億円突破 24年公開の洋画で初&最速の記録

7月19日~8月25日で、累計観客動員322万9716人、興収40億4321万9740円を記録

7月19日~8月25日で、累計観客動員322万9716人、興収40億4321万9740円を記録

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大ヒットアニメ映画シリーズの最新作「怪盗グルーのミニオン超変身」(公開中)が、2024年に公開された洋画のなかで、初めてかつ最速で、興行収入40億円を突破したことがわかった。

本作は、「怪盗グルー」シリーズとしては第4作、スピンオフ作品の「ミニオンズ」シリーズ2作を合わせると第6作にあたる。日本語吹き替え版では、第1作「怪盗グルーの月泥棒」から14年にわたりグルー役を務める笑福亭鶴瓶が続投したほか、グルーの同級生で宿敵のマキシム役に片岡愛之助、グルーに急接近する少女ポピー役に山田杏奈を配した。グルーファミリーに誕生した赤ちゃん・グルーJr.の愛らしさやその家族愛に加え、シリーズで初めて登場する、スーパーパワーを持つ“メガミニオン”が話題を呼んでいる。

日本の公開に先んじて初日を迎えた海外では、北米を始め全世界で、本作を含めたシリーズ累計興収が50億ドル(約7193億円 ※Box Office Mojo調べ/ドル換算レートは全て8月26日時点のもの)を突破。日本では、7月19日~8月25日で、累計観客動員322万9716人、興収40億4321万9740円を記録した。

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作品情報

怪盗グルーの月泥棒 3D

怪盗グルーの月泥棒 3D 0

史上最大級の泥棒を企てるグルーと、バナナでできた仲間のミニオンたちは“月を盗む”という壮大な計画を企てる。その計画には〈縮ませ光線〉という光線銃が必要だったが、ライバルの泥棒であるベクターに盗ま...

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