青春ラブストーリーアニメ「アオのハコ」10月3日から連続2クールで放送決定

連続2クールで放送

(C)三浦糀／集英社・「アオのハコ」製作委員会

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テレビアニメ「アオのハコ」が、10月3日から2025年3月までTBS系28局（全国同時）で連続2クール放送されることが決定した。

原作は、三浦糀氏が「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中の青春部活ラブストーリー漫画。男子バドミントン部の1年生・猪股大喜（CV：千葉翔也）と、彼が思いを寄せる女子バスケットボール部の先輩・鹿野千夏（上田麗奈）を中心として、等身大のキャラクターたちがそれぞれの想いを胸に部活に打ち込む姿と、“誰かを好きになった時”の心の機微を描く。

連続2クールでの放送は、9月29日に開催されたイベント内で発表された。当日は千葉と上田が「スポーツ振興の神」として知られる東京・亀戸の香取神社で、同作の大ヒットを祈願。夕方には東京・アキバホールで行われた、本編第1話を先行上映する「高校生限定試写会」に登壇した。

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千葉と上田は、集まった高校生たちに作品の魅力やキャラクターを演じる際のポイントを紹介したほか、高校時代の思い出トークを展開。千葉は「学生時代からバンドがやりたくて、歌を歌うことやミュージカルに興味がありました。アニメやお芝居も好きだったので、その頃から声優という仕事を夢としてもっていました」、上田は「お芝居に関係するお仕事をいつかやりたいと思っていました。一緒に演劇をやっていた子が『声優になりたい』と言っていて、声優を意識したのですが、受験の前にオーディションを受けてみようと思い、今の事務所に入ることができました」と、それぞれ夢に向かって歩み始めた当時を振り返った。

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