「SHIROBAKO」10周年記念ビジュアル披露　TVシリーズが順次無料配信中

主人公の宮森あおいとミムジー、ロロを描た記念ビジュアル

(C) 「SHIROBAKO」製作委員会　(C) 2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会

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テレビアニメ「SHIROBAKO」の放送10周年を記念して、キャラクターデザインの関口可奈味による記念ビジュアルが披露された。

(C) 「SHIROBAKO」製作委員会　(C) 2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会

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10年前の放送開始日である10月9日から全26話のテレビシリーズが順次無料配信中。毎週水曜午後9時に新たな話数が追加される（期間限定でアーカイブ配信も実施）。

(C) 「SHIROBAKO」製作委員会　(C) 2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会

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また、10周年を記念して東京・武蔵野市に「SHIROBAKO」のデザインマンホールが登場。デザインは全3種類で、10月9日から武蔵境駅北口周辺の3カ所に設置されている。

2014～15年に放送されたテレビアニメ「SHIROBAKO」は、架空のアニメ制作会社を主な舞台に、新人制作進行の宮森あおいら、さまざまな立場でアニメ制作に携わる人々の奮闘を描いたP.A.WORKSのオリジナル作品。20年公開の「劇場版 SHIROBAKO」では、テレビシリーズから4年後の物語が完全新作ストーリーで描かれた。