2024年10月18日(金)21:00
ひとつ屋根の下で恋の予感 「うちの弟どもがすみません」胸キュンシーン連発の最新予告
ポスタービジュアル
(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社
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畑芽育が映画初主演を務める「うちの弟どもがすみません」の最新予告映像とポスタービジュアルが披露された。
本作は、オザキアキラによる⼤⼈気少⼥コミックを映画化。主人公・糸を畑、親の再婚で姉弟になる弟たちを作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)が演じている。
映像は、糸の「こんな新生活聞いてない!」という嘆きからスタート。母親の再婚により、いきなり4兄弟の姉となった糸。イケメンだけどクセの強い弟たちとの同居生活に困惑しつつも、長女として「お姉ちゃんを頑張っています!」と明るく奮闘する姿が映し出される。
糸が長男・源(作間)に“餃子あーん”をしたり、クリスマスツリーのトップスターを付けようと背伸びをしていたら、横から源が手伝い不意に顔が接近したりと、ひとつ屋根の下ならではの胸キュンシーンが連続。
ほっぺをむにゅっと掴まれ「心配になんだろうが」と気遣ってくれる、ぶっきらぼうながらも源らしい優しさに“恋の予感”がしてドキドキを隠せない糸だが、そこへ、次男・洛(那須)から「彼女ができたらどうする?」という思わせぶりな発言や、三男・柊(織山)から「俺じゃダメかな」と真剣な眼差しをぶつけられ、姉弟たちの関係は急展開を迎える。
さらに糸を巡り、柊が源に宣戦布告、洛の提案で騎馬戦で勝負をつける事態に……。ひとつ屋根の下で繰り広げられる、恋のゆくえが気になる予告映像になっている。
「うちの弟どもがすみません」は12月6日公開。
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