2024年11月29日（金）18:00

25年放送「公女殿下の家庭教師」に上村祐翔、澤田姫、守屋亨香、長谷川育美が出演　ティザービジュアルも公開

ティザービジュアル

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2025年放送予定のテレビアニメ「公女殿下の家庭教師」に上村祐翔、澤田姫、守屋亨香、長谷川育美の出演が決定した。メインスタッフの顔ぶれも明らかになっており、ティザービジュアルが公開されている。

原作は、七野りく氏による人気ファンタジー小説（KADOKAWA刊）で、2017年から小説投稿サイト「カクヨム」で連載中。たぐいまれな魔法技術をもつ青年・アレンが、魔法がまったく使えない公女のティナ・ハワードを家庭教師として導いていく姿を描く。書籍版小説は既刊17巻、「少年エースplus」では無糖党氏によるコミカライズも連載中。

平民出身の苦労人で、優しく謙虚な心のもち主のアレン役を上村、魔法が使えずに忌み子と蔑まれて育つも、王立学校入学を諦めきれずアレンに師事することになるティナ役を澤田が担当。ティナの専属メイドで、ティナとともにアレンから教えを受けるエリー・ウォーカー役を守屋、アレンとは王立学校入学試験以来の腐れ縁で「剣姫」の異名をとる国内屈指の剣士リディヤ・リンスター役を長谷川が務める。

監督には「最強陰陽師の異世界転生記」（総監督）の長山延好を迎え、シリーズ構成を「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の清水恵、キャラクターデザインを「カノジョも彼女」の豊田暁子が担当する。アニメーション制作は「最強陰陽師の異世界転生記」「ヴァンパイア男子寮」などでも長山監督とタッグを組んだスタジオブラン。

ティザービジュアルには、「先生は、私に『魔法』をくれました」というキャッチコピーとともに、今回キャストが発表された4人のキャラクターが描かれている。また、アニメ版公式サイトと公式X（旧Twitter）もオープンした。

キャスト、スタッフからのコメント全文は以下の通り。キャラクター原案を務めるcura氏からの、公式サイトオープン祝賀イラストも掲載する。

【上村祐翔（アレン役）】

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アレン役の上村祐翔です！　柔らかな雰囲気をまとうアレン役に選んでいただきとてもうれしいです。
学生時代に家庭教師のアルバイトをしていたので、アレン役を務めることに不思議な縁を感じております。
当時の経験がどこまで生きるかは未知数ですが、公女殿下を優しく導き、温かく支えるアレンの空気感を大切に、楽しく演じていきたいです。
放送をお楽しみに！　どうぞよろしくお願いします！

【澤田姫（ティナ・ハワード役）】

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テレビアニメ化情報解禁おめでとうございます！
ティナ・ハワード役を演じさせていただきます、澤田姫です。
ティナちゃんの一生懸命な姿や、コロコロと変化する可愛らしい姿も余すことなく大切に演じさせていただきます。素敵な作品に素敵な皆さまと携わらせていただくことができ、本当に幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。

【守屋亨香（エリー・ウォーカー役）】

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このたびエリー・ウォーカーを演じさせていただくことになりました！
原作を読んで、エリー役のオーディションを受けた時から、しっかり者なのになんだか慌ただしくて表情がコロコロ変わる彼女がとっても可愛くて仕方ありませんでした……！
これから始まるアフレコも本当に楽しみで、心優しいエリーと一緒に私も成長していけたらと思います。
大切に大切に演じますのでどうぞよろしくお願いいたします！

【長谷川育美（リディヤ・リンスター役）】

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「公女殿下の家庭教師」アニメ化おめでとうございます！　リディヤ役として関わることができてうれしいです！
リディヤは勝気な性格とデレた時の可愛さが魅力的な女の子です。とはいえアフレコはまだこれからなので、共演者の皆さんとの掛け合いなどを通してどんなリディヤになっていけるのか、私自身もワクワクしています！　ぜひ楽しみにしていてください！

【長山延好（監督）】
魅力ある作品の映像化に携われうれしく感じるとともに、アニメーションという枠内で原作の魅力をどう活かして映像化するか日々苦心しています。
個性豊かなキャラクターたちのアニメならではの表現で、さらなる楽しさをお届けしたいと思っています。
原作ファンのかたも初めてのかたもぜひ楽しみにしていてください。

【清水恵（シリーズ構成）】
本作はいろんな悩みを抱えた女の子たちが、夢や目標に向かって努力して成長していくお話です。彼女たちを支え導くのが主人公のアレンです。どんなに手を伸ばしても届かない、だけど常に寄り添って支えてくれる……そんな素晴らしい「家庭教師」のアレンに恋しない女の子がいるでしょうか。もちろん答えは否です。
恋と友情とバトルと見どころがたくさんあります。どうぞ放送をお楽しみに！

【cura（キャラクター原案）】