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実写 2024年12月1日(日)21:00

実写【推しの子】覆面筋トレ系YouTuber“ぴえヨン”役のキャストがついに明らかに 「ずーっと心の中でマウントとってました」

シークレットキャストが判明!

シークレットキャストが判明!

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

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11月28日よりPrime Videoで独占配信中のドラマ「【推しの子】」で、覆面筋トレ系YouTuber・ぴえヨン役を野田クリスタル(「マヂカルラブリー」)が演じていることがわかった。

「【推しの子】」は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏の共同名義で2020年に「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートした大ヒット漫画。伝説的アイドル・アイの“推しの子”として転生するファンタジックな設定、ショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、芸能界という複雑な世界に躊躇なく切り込む斬新なストーリーが幅広い世代に支持されている。

実写映像化プロジェクトでは、主演の櫻井海音ほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、成田凌らが出演。さらに、吉田鋼太郎倉科カナ、金子ノブアキ、要潤らベテラン勢が脇を固めた。

“ぴえヨン”とは、物語の主人公・アクア(櫻井)、双子の妹・ルビー(齊藤)らとともに芸能事務所「苺プロダクション」に所属する謎の“覆面筋トレ系YouTuber”。マッチョな肉体に特徴的な高音ボイス、海パン姿にひよこを模した被り物という怪しさ満点の姿とは裏腹に、小中学生に大人気、年収1億円を誇る苺プロダクションきっての稼ぎ頭だ。

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

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メイキング写真には、ぴえヨンに扮し、鍛えあげられた肉体美を披露する野田とともに、ルビー役の齊藤、有馬かな役の原がマッスルポーズを決める姿がとらえられている。

ぴえヨンが登場するのは、ドラマシリーズ第3話。“初代「B小町」”のセンターとして活躍していたかつてのアイのように、アイドルになることを一途に夢見るルビーだったが、芸能活動は前途多難。アイドルとしての仕事が全く無い中、苺プロダクション現社長・斉藤ミヤコ(倉科)の助言により、事務所に引き入れた元・天才子役女優のかなとともに手始めにYouTubeチャンネルを開設することに。そんな彼女たちをサポートするため現れたのが、大人気Youtuberの“ぴえヨン”だった。

原作でも屈指の人気キャラクターであるぴえヨン役に大抜擢された野田は、「いろんな“ぴえヨン”候補がいたと思うんです。そこで勝ち抜いたというか、俺の出番が来たかって。数あるマッチョな先輩たちを出し抜いてここまで来れたんだなって。鍛えててよかったなって思います」と自己称賛。

同時に大きなプレッシャーを感じながらも役作りのために2か月間で10kgもの体重を減量し、「ありとあらゆる面で“ぴえヨン”に近づこう」と気合十分で撮影に臨んだことを明かした。「“ぴえヨン”ってすっごい人気なんで、(身体が)仕上がってないと『なんで野田にやらせたんだろう』とか言われると思ったんでえーらい絞りました。パンツがブーメランなんで足のトレーニングもしっかりやって。あと胸筋。あのでっかい胸筋は必ず再現したかったので、もう切れるんじゃないかってくらいやりました」と、完璧な“ぴえヨン・ボディ”獲得に向けたひたむきな努力とこだわりを語った。

ドラマシリーズが配信開始となり、ようやく出演について明かせることについて、「めっちゃ人に言いたくなったけど言えないんで。もうずーっと『俺、【推しの子】出るんだぜ』っていう感じでしたね。誰と会話してても、『まあ俺、【推しの子】出るけどね』っていう(笑)ずーっと心の中でマウントとってました」と心境を明かし、「この日のために仕上げた身体、しっかり見てください!面白いよ!推してくれよ、俺を!俺が一番“ぴえヨン”だ!!」と力強くアピールした。

「【推しの子】」のドラマシリーズ(全8話)は、第1~6話がPrime Videoで独占配信中。第7・8話は12月5日午後9時から配信される(視聴には会員登録が必要)。映画「【推しの子】 The Final Act」は12月20日より全国公開。

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