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ニュース 2024年12月24日(火)18:00

「劇場版 僕とロボコ」“王道バトルの世界線”のロボコ役に田中真弓 聞き覚えのある?キャラクターPVも公開

劇場版は「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリー

劇場版は「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリー

(C)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会

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劇場版 僕とロボコ」の作品構成と新キャストが発表された。今作では、さまざまな世界線のロボコが集結する原作漫画のエピソード「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリーが展開され、“王道バトルの世界線”のロボコを田中真弓が担当する。「ロボコ(王道バトルの世界線)キャラクターPV」も公開されている。

田中が演じるのは、世界に散らばった7つの膝頭を集めるため、海賊船に乗り仲間たちと大いなる旅を繰り広げている「王道バトルの世界線」からやってきたというロボコ。「その映画の興行収入は200億らしい」という設定もある。

ロボコ(王道バトルの世界線)

ロボコ(王道バトルの世界線)

(C)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会

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「ロボコ(王道バトルの世界線)キャラクターPV」は、「こん中で一番ツエー奴はだれだ?」という王道バトルアニメの主人公らしさ全開のセリフとともにロボコが登場し、「世界戦? 何だソレうめーのか?」という聞き覚えのあるセリフも収めている。田中といえば、「ONE PIECE」のモンキー・D・ルフィや「ドラゴンボール」のクリリンなど数々の王道バトルアニメに出演しているが、今作への出演については「求められているものがルフィだったので、特にひねることなく、いつも通りやりました」とコメントしている。

「週刊少年ジャンプ」で連載中のギャグ漫画をアニメ化した「僕とロボコ」は、平凡な小学生の平凡人(たいら・ぼんど/CV:津田美波)とハチャメチャな“ドジっ娘メイドロボ”のロボコの日常を、「ジャンプ」作品などのパロディを交えながら描く。1話5分枠のテレビアニメが2022~23年に放送された。テレビアニメ版に続き、劇場版でも大地丙太郎が監督を務める。

劇場版 僕とロボコ」は、25年4月18日から公開。他の世界線のキャラクターを演じるキャストは近日発表予定。

田中のコメントは以下の通り。


田中真弓/ロボコ(王道バトルの世界線)役】

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(1)劇場版『僕とロボコの』第一印象はいかがでしたか?
もう最初サラッと見たときに面白いと思いました。
演じるにあたっては悩みましたが、思い切りやってくださいとのことだったので、思いっ切りやりました!

(2)キャラクターを演じるにあたり意識したこと、実際に演じてみての感想を教えてください。
求められているものがルフィだったので、特にひねることなく、いつも通りやりました。

(3)映画を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。
笑ってください以外の何物でもない作品です。
とにかく笑ってください!

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