「劇場版 忍たま」興行収入10億円突破　天鬼vs六年生のアクション映像公開　天鬼の声はウェブ初公開

天鬼（CV：関俊彦）の声はウェブ初公開

(C)尼子騒兵衛／劇場版忍たま乱太郎製作委員会

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公開中の「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が興行収入10億円を突破した（1月8日時点）。これを記念して、本編映像の一部がお披露目。天鬼と六年生のアクションシーンを切り取っており、関俊彦が演じる天鬼の声はウェブ初公開となる。

2024年12月20日に封切られた同作は、公開初週の12月20～22日の3日間で2.9億円の興行収入（※興行通信社調べ）を記録。現在もその勢いは落ちることなく、このほど興行収入10億円を達成した。劇場には、10代〜20代の女性を中心とした若年層が多数来場しており、SNSでは「忍たま映画面白かった！　最強の軍師は最強だったよ…そんなに強かったんだ…」「子どもにも、かつて忍たま世代だった大人にも届く良作」「本当に見る価値があります。早く観なかったことを後悔しています」などの感想が寄せられ、多数のファンアートも投稿されている。

このほど公開された本編映像は、天鬼と六年生が白熱のアクションを繰り広げる。暗がりの竹林で天鬼に遭遇した六年生は、高速で竹藪をすり抜ける天鬼に必死に立ち向かうがその強さに圧倒されてしまう。これまでの「忍たま」と異なる、スリル満点のアクションとなっている。