「銀魂オンシアター2D」第4弾「真選組動乱篇」「かぶき町四天王篇」がそれぞれ2月に3週間限定上映

(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・BNP
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

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テレビアニメ「銀魂」の人気エピソードを再編集してイベント上映する「銀魂オンシアター2D」プロジェクト第4弾として、「真選組動乱篇」「かぶき町四天王篇」の上映が決定した。「真選組動乱篇」は2月7日、「かぶき町四天王篇」は2月21日から3週間限定で全国の劇場で公開される。

「銀魂オンシアター2D」プロジェクトは、アニメ「銀魂」が放送開始20周年を迎える2026年までを「銀魂20周年イヤー」とし、「銀魂」を盛り上げようというプロジェクトの一環。「真選組動乱篇」「かぶき町四天王篇」は、12年に限定上映した「よりぬき銀さんオンシアター2D」におまけ映像を付け加えたものとなっている。「真選組動乱篇」では、真選組“鬼の副長”土方十四郎（CV：中井和哉）が、鍛冶屋で手にした妖刀の呪いで超ヘタレになってしまった隙に、参謀の伊東鴨太郎（真殿光昭）が組織乗っ取りを画策し、真選組に分裂の危機が訪れる。「かぶき町四天王篇」では、万事屋一家の舎弟になりたいという椿平子（野中藍）の登場を機に、スナックお登勢の店主・お登勢（くじら）ら四天王と呼ばれる4つの巨大勢力が均衡を保っていたかぶき町全体を巻き込んだ大抗争が始まる。

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両エピソードのメインキャラクターが集結したキービジュアルとともに、PVも公開。長谷川泰三（立木文彦）によるナレーションとともに、笑いあり、涙ありの両エピソードの一幕が収録されている。

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入場特典も発表され、「真選組動乱篇」第1弾は「トッシーの推し活缶バッジ」（全12種）、「かぶき町四天王篇」第1弾は「スナックお登勢 ステッカー入りマッチ箱」となっており、万事屋セットか四天王セットのキャラクター顔型ステッカーが封入される。

このほか、本上映では新規描き下ろしイラストを使用したグッズの販売も予定で、詳細は特設サイトおよび公式Xで随時公開される。