「Gundam GQuuuuuuX ‐Beginning‐」挿入歌を星街すいせい、NOMELON NOLEMONが担当　公開記念特番も放送

(C)創通・サンライズ

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本日1月17日に劇場上映がスタートしたアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX ‐Beginning‐」の挿入歌を、バーチャルアイドル（VTuber）の星街すいせいと、2人組ユニット「NOMELON NOLEMON」が担当していることが明らかになった。また、公開記念特番の放送も決定した。

同作は「エヴァンゲリオン」シリーズのスタジオカラーが、サンライズと初タッグを組んで制作する「ガンダム」シリーズのテレビアニメ最新作。スペース・コロニーで暮らす少女アマテ・ユズリハ（CV：黒沢ともよ）が、戦災孤児ニャアン（石川由依）との出会いを契機として、偶然乗り込んだモビルスーツ「GQuuuuuuX（ジーアクス）」を駆り、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に身を投じていく姿を描く。「Beginning」は、テレビシリーズから一部話数を劇場用に編集した先行上映版となる。

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星街が歌う挿入歌のタイトルは「もうどうなってもいいや」。NOMELON NOLEMONによる「ミッドナイト・リフレクション」は、1月18日から各種音楽サービスで音源が配信される。また、米津玄師による主題歌「Plazma」が1月20日に配信リリースされることも決まった。米津自ら描き下ろしたジャケットイラストも公開されている。

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特番「ガンダム×ZIP！イチから分かる！国民的アニメ 45年愛される魅力教えますSP」は、1月18日午後2時30分から日本テレビで放送。情報番組「ZIP！」の総合司会・水卜麻美アナウンサーが「ガンダム」シリーズの魅力を紹介するほか、「GQuuuuuuX」の監督を務める鶴巻和哉と米津への独占インタビューも公開される。放送後はTVerと日テレTADAで視聴できるほか、日本テレビ系29局でも順次オンエアされる。

挿入歌アーティストからのコメント全文は以下の通り。

【星街すいせい】

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劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX ‐Beginning‐」挿入歌「もうどうなってもいいや」を担当させていただきます、星街すいせいです。
今回は「ガンダム」シリーズ最新作の挿入歌を歌わせていただき、とても光栄です……！
この曲は疾走感あふれるデジタルダンスサウンドとなっているので、ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです！　よろしくお願いします！

【NOMELON NOLEMON】

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劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX ‐Beginning‐」挿入歌として「ミッドナイト・リフレクション」という楽曲を書き下ろさせていただきました、NOMELON NOLEMONのツミキです。
今作は「宇宙飛行」をテーマに掲げた楽曲です。歌詞、サウンドともに、広大な宇宙と、僕たちの住まう小さな星とのスケールの対比をイメージして描きました。
古くから続くガンダムシリーズの最新作に携わる機会をいただけたこと、大変光栄に思います。是非劇場の大きな音、大きな画面でお楽しみください。