スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > オリジナルアニメ「アポカリプスホテル」エンディング主題歌もaikoが担当 メインキャストに白砂沙帆

ニュース 2025年1月24日(金)20:00

オリジナルアニメ「アポカリプスホテル」エンディング主題歌もaikoが担当 メインキャストに白砂沙帆

オープニング主題歌に続き、エンディング主題歌もaikoが担当

オープニング主題歌に続き、エンディング主題歌もaikoが担当

(C)アポカリプスホテル製作委員会

イメージを拡大

サイバーエージェントとCygamesPicturesによるオリジナルテレビアニメ「アポカリプスホテル」が4月から放送されることが決まり、PVとキービジュアルが公開された。メインキャラクターのロボット、ヤチヨ役を白砂沙帆が演じることも明らかになった。

さらに、エンディング主題歌がaikoの新曲「カプセル」に決定。すでに発表されている通り、オープニング主題歌は2024年8月に発売されたaikoの16thアルバム「残心残暑」の収録曲「skirt」が採用されており、このほどオープニング&エンディング曲ともにaikoが担当することが明らかになった。

(C)アポカリプスホテル製作委員会

イメージを拡大

本作は、人類がいなくなり、長い年月が流れた地球が舞台。今も運営を続けている銀座のホテル「銀河楼」は、ホテリエロボットのヤチヨを中心に、各部署の従業員ロボットたちが、オーナーの帰還と、再び人類を迎える時を待っていた。宿泊客のいないホテルでひたすら業務を行うヤチヨたちにとって永遠とも思われる日々だったが、小さな奇跡が起ころうとしていた。

白砂が演じるヤチヨは、真面目で頑張り屋のホテリエロボット。支配人代理として、長い月日の中で停止してゆく仲間たちを見送りながら、オーナーとの約束を守るため、ホテルの維持に努めている。

(C)アポカリプスホテル製作委員会

イメージを拡大

PVは、ヤチヨがオーナーに「私はすぐに帰ってくる。その時までホテルを頼んだ」とホテルを託される場面や、いつかオーナーやお客様が“帰ってくる”可能性を信じて、懸命にホテルを守る姿を収めている。

また、竹本泉氏によるスピンオフ漫画化がウェブコミックサイト「ストーリアダッシュ」で4月から連載開始となる。

アポカリプスホテル」は、日本テレビほかで4月から放送開始。ABEMA、Lemino、アニメタイムズでは見放題最速配信される。

白砂とaikoのコメントは以下の通り。


【aiko(オープニング主題歌、エンディング主題歌を担当)】

イメージを拡大

今回オープニング曲とエンディング曲の両方を担当させていただけてすごく嬉しいです!
ロボットに血が流れていたらこんな気持ちになったりするのかもしれないと「skirt」を歌い、
大切な人との記憶は電池が切れても絶対に消えないと「カプセル」を歌いました。
アポカリプスホテルの従業員のみなさんと⼀緒にオーナーの約束を信じて私も歌います。


白砂沙帆(ヤチヨ役)】

イメージを拡大

ヤチヨの声を担当させていただくことになりました、白砂沙帆です。
オーディションで資料を拝見したときから、携わることができたら…!と強く願っていたので、決まったと知ったときは本当に嬉しかったです。演じさせていただくヤチヨは、人類がいなくなったホテルで働くホテリエロボットです。原作のないオリジナル作品ということもあり、物語がどう展開していくのかワクワクして毎週台本を頂くたびに飛びついていました。まだまだ謎が多い本作、ぜひ続報をチェックしつつ放送を楽しみにお待ちください。

作品情報

アポカリプスホテル

アポカリプスホテル 0

人類がいなくなり、文明が崩壊した地球――銀座。荒廃した町と、息を吹き返した自然が織りなす世界に由緒ある一棟のホテルが残っていた。これは、人類がいなくなったホテルで繰り広げられる物語。

2025アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • オープニング主題歌に続き、エンディング主題歌もaikoが担当

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報