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特集PR 2025年2月21日(金)18:00

劇場版「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」公開記念! 今から追いつけ「ウルトラマンアーク」!!

2月21日から「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」の上映が満を持してスタート! 24年7月から25年1月にかけて、全25話が放送されたテレビシリーズで活躍した最新ヒーロー“ウルトラマンアーク”が銀幕に帰ってくる!!

今回は「今から追いつけ!『ウルトラマンアーク』」と題し、テレビシリーズにおけるウルトラマンアークの活躍の軌跡をおさらい。さらに劇場版の見どころも紹介する。本記事を読めば「ウルトラマンアーク」初心者からマニアックなフリークまで、劇場版を見る前の予習はバッチリだ!!

「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」2月21日から上映開始!

「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」2月21日から上映開始!

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

■怪獣災害・K-DAYから16年……“想像力”を解き放ち光の巨人が平和を守る!

●テレビシリーズ「ウルトラマンアーク」あらすじ
 「ウルトラマンアーク」の物語は、突如として世界中に怪獣たちが現れ、各地に甚大な被害をもたらした「K-DAY」から16年が経過した地球を舞台に展開。「怪獣防災科学調査所」通称「SKIP」星元市分所に入所して間もない新米調査員の主人公・飛世ユウマが、光の巨人・ウルトラマンアークへと変身し、星元市を襲う怪獣の脅威に立ち向かう!

●ウルトラマンアークとともに、走れ、ユウマ!

・飛世ユウマ(演:戸塚有輝)
ウルトラマンアークへと変身する本作の主人公。優しくまっすぐで困っている人を見捨てられない好青年で、K-DAYにおけるつらい体験がきっかけで怪獣生物学を志し、同じ苦しみをもつ人々のために役立ちたいとSKIPに入所した。
亡き父の最期の言葉である「走れ、ユウマ!」を胸に明るく懸命に生きてきたが、心の奥にはいつまでも癒えない深い傷を抱えていた。

主人公 飛世ユウマ

主人公 飛世ユウマ

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

・ウルトラマンアーク
ユウマが変身アイテム「アークキューブ」と「アークアライザー」を用い、想像力を解き放つことで現れる光の巨人。ユウマが、はるか彼方の銀河系からやって来た光の使者・ルティオンと一体化した姿である。
幾多の激闘のなかで、3つの「アークアーマー」――パワーを増幅する太陽の鎧「ソリスアーマー」、スピードを強化する月の鎧「ルーナアーマー」、超エネルギー体「オニキス」の力を秘めた最強の鎧「ギャラクシーアーマー」――を身にまとう能力を獲得していく。

ウルトラマンアーク ソリスアーマー

ウルトラマンアーク ソリスアーマー

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

●ユウマと力を合わせて怪獣災害に立ち向かう「SKIP」の仲間たち

【~SKIPとは?~】
K-DAYを経験した「ウルトラマンアーク」の世界では、怪獣たちと戦う組織として「地球防衛隊」が結成されている。主人公・ユウマが所属する「怪獣防災科学調査所」通称・SKIPは、地域に密着して怪獣災害の調査や予測、予防対策、事後対策などを専門とする国立研究開発法人で、防衛隊と連携して怪獣に関連したさまざまなトラブルに対処する。
とはいえ、現場ではSKIPと防衛隊との間にある壁は高く厚いとみなされており、怪獣災害の苦情を受け付けるコールセンターのような業務を任されてしまうことも……。

・石堂シュウ(演:金田昇)
謎の物体・オニキスの調査の秘密任務を帯び、SKIP星元市分所に派遣された地球防衛隊・宇宙科学局の特別調査員。ユウマとともに幾多の苦難を共にくぐり抜けていくなかで、互いに相棒ともいえる信頼し合う存在となっていった。分所内では唯一、対怪獣用の銃・エレマガンを使うことが許されている。仕事の合間にたしなむコーヒーに対して、深い造詣と並々ならぬこだわりをもつ。

金田昇が演じる石堂シュウ

金田昇が演じる石堂シュウ

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

伴ヒロシ(演:西興一朗)
SKIP星元市分所のメンバーたちを率いる気さくな所長。恐竜好きが高じて地質学を専攻し、メディアで人気の古生物学者・牧野博士とは師弟関係にある。家庭では娘のツグミの成長を陰ながら見守る優しいパパ。

・夏目リン(演:水谷果穂)
AIロボット・ユピーの管理責任者を担当している天才プログラマーで、SKIPの頼れるお姉さん的な存在。所内ではシステム担当や機器開発を務める。

・ユピー(CV:広瀬裕也)
SKIPメンバーをサポートする、さまざま機能を備えたマスコット的存在の万能AIロボット。2体に分離可能で、頭部が陸海空に対応可能なドローンのユー、首から下が地上任務に携わるピーになる。

宇宙寄生植物ガチュラ(写真中央手前)と怪獣防災科学調査所「SKIP」の仲間たち(左から夏目リン、ユピー、石堂シュウ、飛世ユウマ、伴ヒロシ)

宇宙寄生植物ガチュラ(写真中央手前)と怪獣防災科学調査所「SKIP」の仲間たち(左から夏目リン、ユピー、石堂シュウ、飛世ユウマ、伴ヒロシ)

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

■映画の前に見ておこう! 「ウルトラマンアーク」テレビシリーズ厳選エピソード

テレビシリーズ「ウルトラマンアーク」は基本的に1話完結。そのなかには、ウルトラマンアークと彼の故郷、そして謎の物体・オニキスにまつわる、銀河の命運を揺るがすメインストーリーとも言うべきエピソードがいくつか存在する。ここでは劇場版「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇アーク」を鑑賞するにあたり、ぜひともチェックしておきたい主要エピソード7話をピックアップして紹介しよう。

【第1話「未来へ駆ける円弧(アーク)」】
記念すべき第1話。シュウがSKIPに合流する経緯が描かれるが、この時点でユウマはすでにSKIPのメンバーとして活躍しており、ウルトラマンアークも既知の存在となっている。ユウマはなぜウルトラマンアークに変身できるのか? そして、ウルトラマンアークとは何者なのか? いくつもの謎を残したまま長い物語の幕が開く。
なお本話ラストで初めて、シュウによって“謎の巨人”が“ウルトラマンアーク”と呼ばれている。

【第3話「想像力を解き放て!」】
第1話から3カ月前、ユウマが初めてウルトラマンアークへと変身したSKIP配属の日が描かれる。ユウマが16年前、突如として世界を襲った「K-DAY」に巻き込まれ、最愛の両親を失ってしまったことも明らかになる。

【第14話「過去の瞬き」/第15話「さまよえる未来」】
ウルトラマンアークが、自身の正体と目的についてユウマに語る第14話。続く第15話では、ウルトラマンアークと同じ銀河からやってきた暗黒宇宙戦士スイードが、彼女らの銀河を救う「ゼ・ズーゲート」を開くべく、ユウマに絶望的な真実を突きつける。

【第23話「厄災三たび」/第24話「舞い降りる夢幻」/第25話「走れ、ユウマ!」】
テレビシリーズにおける、ウルトラマンアークの最終決戦となる連続エピソード。ユウマの身体に不吉な変調が現れ、暗黒宇宙卿ゼ・ズーの命を受けたスイードが再びゼ・ズーゲートの解放をもくろむ。ユウマ/ウルトラマンアークは想像の力で、絶体絶命の危機にひんした2つの銀河を救うことができるのか……!?

テレビシリーズ「ウルトラマンアーク」には、そのほかにも見どころがたくさん! 王道の怪獣バトルはもちろん、地球人に助けられた宇宙人の人情噺や、星元市に経済危機が訪れ、ウルトラマンアークが電脳空間に連れ込まれてしまうドタバタコメディ、SKIPの面々が不可解なできごとが頻発する異世界に迷い込んでしまう奇妙な物語などなど……毎回さまざまな趣向を凝らしたストーリーを楽しめる。前作「ウルトラマンブレーザー」との、次元を超えた夢のクロスオーバーが実現する連続エピソードもあるぞ!!

■黒いアークの姿をした“ギルアーク”登場! 劇場版では光と闇の巨人が大激突!!

ここまでは、テレビシリーズの「ウルトラマンアーク」を紹介してきた。そして……劇場版「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇アーク」では、ウルトラマンアークと互角の力をもつ黒いアークの姿をした「ギルアーク」が初登場。本家アークと光と闇の激闘を繰り広げる!

黒いアークの姿をした“ギルアーク”

黒いアークの姿をした“ギルアーク”

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

ほかにも、人や家畜を襲うどう猛な「犬狼怪獣 ドグルフ」、人間に寄生して意思を操る「宇宙寄生植物 ガチュラ」、時空の歪みから出現する凶悪な「宇宙獣 ゼロゲロス」、全身が武器と化した「邪悪怪獣 レポディオス」といった新怪獣たちが出現! テレビシリーズでおなじみの「鎧甲殻獣 シャゴン」も登場する。ウルトラマンアークは押し寄せる強敵たちを相手に、勝利をつかみ取ることができるのか!?

ウルトラマンアーク・犬狼怪獣ドグルフ・鎧甲殻獣シャゴン

ウルトラマンアーク・犬狼怪獣ドグルフ・鎧甲殻獣シャゴン

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

■ユウマたちをもてあそぶ謎の宇宙賢者ディグル星人 その目的とは……?

ユウマに「勇者たる資格」を問い、想像を超える究極の試練を課してもてあそぶ、謎の宇宙賢者ディグル星人・サスカル。劇場版のカギを握るこの新キャラクターを演じるのは、俳優の竹中直人だ。自身もウルトラマンシリーズの大ファンだったという竹中の、熱い意気込みコメントを紹介しよう!

・サスカル(演:竹中直人)
謎多き宇宙賢者ディグル星人。時空を超えて旅をしながら、正しき者に叡智を授けると豪語する。

竹中直人が演じるディグル星人サスカル

竹中直人が演じるディグル星人サスカル

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

【竹中直人コメント】
まさか自分があの「ウルトラマン」に出演するなんて!! 思ってもみなかったできごとです!!
子供の頃に見ていたあの「ウルトラマン」に自分の名前が刻めるなんて!!
うおー!! ぼくはウルトラマンシリーズの中で、もっとも好きだったのは「帰ってきたウルトラマン」です!
どこが好きだったか……もちろん主演の団時朗さんです! フラッシュビームを使わずに変身する団時朗さんのアクションに感動したのです! そして、今までの明るい映像とは違い、どこか陰のある、なんとも言えないダークな映像の色にしびれました! そして岸田森さんと榊原るみさんの絶妙なキャスティング! うおー!!
あっ! 大変だ! このままだと終わらない! 「ウルトラマンアーク THE MOVIE」! 一体ぼくはどんな役で登場するのか!?!? 何かとんでもないことが起こってしまいそうな予感がしてなりません!!! みなさん! みなさんと映画館でお会い出来る日をとても楽しみにしております!! うおー!!!

そのほかにも、劇場版オリジナルキャラクターが登場! 新たな出会いは、はたしてユウマたちに何をもたらすのか!?

・武川モトキ(演:中山翔貴)
隣町に住む青年。子供の頃に出会った犬狼怪獣ドグルフをめぐりSKIPを尋ねる。

武川モトキ

武川モトキ

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

・乾あかり(演:田中日奈子)
星元市の地元テレビ局のリポーター。怪獣災害の情報を命をかけて伝える。

■第1週入場特典は「ウルトラマン カードゲーム」用のギルアークカード!

「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇アーク」公開第1週の入場特典は、トレーディングカードゲーム「ウルトラマン カードゲーム」で使える「ギルアーク」の限定仕様プロモーションカード。2月21日から27日までの期間・数量限定配布なので、急いでゲットしておきたい!

初週限定入場者プレゼント UCGギルアークプロモカード

初週限定入場者プレゼント UCGギルアークプロモカード

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会

■ウルトラマンアークの究極の戦いを劇場で目撃せよ!!

テレビシリーズの放送が終了しても、ユウマとウルトラマンアークそしてSKIPの戦いはまだまだ続く! ウルトラマンアークが、時空さえも歪められた超次元の中で激闘を繰り広げる姿を、映画館の大スクリーンで目撃しよう!! 上映劇場は全国183館。今すぐ劇場に「走れ」!!

【上映劇場】
現時点で、本作の上映が決定している国内の映画館は、下記URL(巻末にも記載)の全183劇場です。上映劇場の追加や変更は都度、公式サイトを更新いたします。
劇場リストはこちら https://theatertable.com/movie/?m=45

『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』作品概要
劇場公開日 2025年2月21日(金)
出演 戸塚有輝、金田昇、水谷果穂、西興一朗、中山翔貴、田中日奈子、竹中直人
声の出演 広瀬裕也、水野美紀
スタッフ 監修:塚越隆行、監督:辻本貴則、脚本:継田淳、チーフプロデューサー:北浦嗣巳、プロデューサー:岡本有将、撮影:村川聡、照明:小笠原篤志、録音:星一郎、美術:稲付正人、操演:根岸泉、編集:矢船陽介、キャスティング:島田和正、助監督:宮崎龍太、特撮助監督:内田直之、制作担当:星孝行、アクションコーディネート:寺井大介、VFX:渡邉亮太、キャラクターデザイン:後藤正行、音楽:林ゆうき
製作 ウルトラマンアーク特別編製作委員会
配給 バンダイナムコフィルムワークス・円谷プロダクション
著作権表記 ©円谷プロ ©ウルトラマンアーク特別編製作委員会
公式サイト https://m-78.jp/arc-the-movie/
作品公式X @ultraman_series

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  • ウルトラマンアーク vs ギルアーク
  • 謎の黒い影
  • ウルトラマンアーク ソリスアーマー
  • ウルトラマンアーク・犬狼怪獣ドグルフ・鎧甲殻獣シャゴン
  • 主人公 飛世ユウマ
  • 宇宙賢者ディグル星人 サスカル
  • 宇宙寄生植物ガチュラ(写真中央手前)と怪獣防災科学調査所「SKIP」の仲間たち(左から夏目リン、ユピー、石堂シュウ、飛世ユウマ、伴ヒロシ)

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