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ニュース 2025年2月22日(土)19:00

大阪万博のガンダム新規映像「GUNDAM: Next Universal Century」グラスフェザー装備ガンダムが登場するPVなど公開

新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」メインビジュアル

新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」メインビジュアル

(C)創通・サンライズ

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大阪で開催される2025年国際博覧会(大阪万博)の民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内で体験できる、新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」の詳細が発表された。キャスト、スタッフ、PV、メインビジュアルなどが公開されている。

「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、ガンダムを通して世界中の人々とつながり、ともに「未来」を考えるきっかけの場となることを目指す体験型パビリオン。「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を、新規映像やフェーズ0~7のパビリオン空間を通じて表現する。屋外には「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で公開されていた実物大「RX-78F00 ガンダム」立像の資材を再活用した「RX-78F00/E ガンダム」立像も展示される。

PVの場面写真も多数公開

PVの場面写真も多数公開

(C)創通・サンライズ

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新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」では、西暦2150年を舞台として、大阪・夢州の「夢洲ターミナル」から巨大宇宙ステーション「スタージャブロー」までの、地上3万6000キロメートルにおよぶ軌道エレベーターでの旅路を体験でき、背面に新装備「グラスフェザー」を装備したRX-78F00/E ガンダムをはじめとするさまざまなモビルスーツや、新デザインのハロなどが登場する。映像はUnreal Engine5で制作されており、最大で奥行き18メートル、高さ8メートル超の映像が広がり、底面に臨場感ある感触を伝えるHaptic Floorを設置したパビリオン空間を活用して上映される。

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キャストには濱田岳、土屋太鳳、戸塚有輝、金田昇、武田真治、斎藤工と豪華俳優陣が参加。監督には「ウルトラマンアーク」の辻本貴則を迎え、脚本・設定考証・特殊設定を「機動戦士ガンダムSEED」の森田繁(スタジオぬえ)、メカニカルデザインを大河原邦男、明貴美加、宮本崇、マーキングデザインをカトキハジメが務める。エンディング主題歌は、Uyanga Boldが歌う「Dream Beyond Forever」。

PVにはガンダムの発進シーンや、ザクIIやゲルググ、ジェガンといった宇宙空間で活動するさまざまなモビルスーツの登場シーンを収録。キービジュアルには、青く輝く地球を背に、グラスフェザーをきらめかせて宇宙を駆け巡るガンダムの姿が描かれている。2月23日には、YouTubeの「ガンダムチャンネル」でキャストのインタビュー動画も公開予定。

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