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実写 2025年3月8日(土)22:00

原菜乃華が怪異を全力スルー 実写映画「見える子ちゃん」に滝藤賢一、高岡早紀、堀田茜が出演【コメント&新場面写真もあり】

(C)2025『見える子ちゃん』製作委員会

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原菜乃華がメジャー映画単独初主演を務め、国内累計発行部数300万部を突破した人気漫画を実写映画化する「見える子ちゃん」の追加キャストが発表。また、新たな場面写真が合わせて公開された。

ある日突然、霊が見えるようになってしまった女子高生・四谷みこ(原菜乃華)。日常を取り巻く不可解な存在を前にして、彼女が選んだのは「無視する」こと。もし霊たちに見えていると悟られれば、何が起こるかわからない――そんな恐怖に怯えながら、みこはひたすら平静を装ってスルーし続ける。しかし、親友にまで霊の影が忍び寄ったとき、果たしてみこは霊を無視し続けることができるのか!?

追加キャストは、みこに存在を無視されながらも温かく見守る父親・四谷真守役を滝藤賢一、毎日仕事に追われて余裕のない母親・四谷透子役に高岡早紀。みこのクラス担任で、産休を目前に控える荒井先生役として堀田茜が出演している。

本作で中村組6作目の出演となる滝藤は「いつも中村監督の手のひらの上で転がされ、完成した作品を観て初めて、知らない自分と出会うことになるのです」と監督の手腕についてコメント。一方、高岡は「私たち家族は、ストーリーに励まされるかのように団結力があり、本当の家族のように助け合いの精神で過ごしていたように思います」と撮影を振り返った。

また、ホラーが苦手だという堀田は「怖いもの見たさで台本を読みました。風景を想像するとゾクゾク怖い…でも続きが気になる。そんなゾクゾク面白い独特の世界観にどんどんのめり込んでいきました」と作品の魅力を語った。

新たに到着した場面写真は、四谷みこと親友のハナ役の久間田琳加、「見える」ようになったみこの元に突如近づいてきた二暮堂ユリア役のなえなのと権藤昭生役の山下幸輝が送る学園生活の様子が確認できる。

「見える子ちゃん」は、6月6日より全国公開。

キャストのコメント全文は以下のとおり。

(C)2025『見える子ちゃん』製作委員会

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■四谷真守役:滝藤賢一

「フィッシュストーリー」から16年。中村組に呼んでいただくのは6本目です。いつも中村監督の手のひらの上で転がされ、いつの間にか撮影が終わっているので、完成した作品を観て初めてこういう芝居をしていたんだなーと、知らない自分と出会うことになるのです。主演の原菜乃華さんのお父さん役をやらせていただくのは2回目。川原瑛都君のお父さん役をやらせていただくのは3回目。ご縁に恵まれた現場でございました。

(C)2025『見える子ちゃん』製作委員会

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■四谷透子役:高岡早紀

撮影期間はとても短かったですが、私たち家族は、ストーリーに励まされるかのように団結力があり、本当の家族のように助け合いの精神で過ごしていたように思います。『ホラーコメディ』監督が撮影方法を大変工夫されていたので、私自身も出来上がりがとても楽しみです。

(C)2025『見える子ちゃん』製作委員会

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■荒井先生役:堀田茜

荒井先生役を演じる堀田茜です。ホラーが苦手なので、怖いもの見たさで台本を読みました。風景を想像するとゾクゾク怖い…でも続きが気になる。そんなゾクゾク面白い独特の世界観にどんどんのめり込んでいきました。見えてはいけないものとの撮影は二度と経験できないものになりました。最後まで目が離せないストーリーです。楽しみにしていてください!

(C)2025『見える子ちゃん』製作委員会

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作品情報

見える子ちゃん

見える子ちゃん 62

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