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ニュース 2025年3月8日(土)13:00

「ゴジラ・シアター」3月・4月の上映作品は「モスラ対ゴジラ」「怪獣大戦争」 新規4Kデジタルリマスター版を日本初公開

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ゴジラ70周年記念企画としてスタートした「ゴジラ・シアター」の3月、4月の上映作品が発表された。今回は、70年の歴史を支えてきた魅力的なゴジラ作品の中から、3月は「モスラ対ゴジラ」、4月は「怪獣大戦争」をラインナップ。2作品ともに新規4Kデジタルリマスター版を製作し、日本初公開となる。

「ゴジラ・シアター2025」は、東京・TOHOシネマズ日比谷、大阪・TOHOシネマズ梅田、札幌・TOHOシネマズすすきの、愛知・TOHOシネマズ赤池、福岡・TOHOシネマズららぽーと福岡で開催。4Kデジタルリマスター版の上映には4K DCPを使用するが、劇場環境によっては2Kコンバートでの上映となる(TOHOシネマズ 赤池のみ、全作品2K上映)。

鑑賞料金は「通常料金(一般・シニア):1300円」「ゴジラ学生割引(大学生以下のすべてのお客様):500円」。ラインナップと上映スケジュールは、以下の通り。


●「モスラ対ゴジラ」(4Kデジタルリマスター版)
3月7日(金)~3月13日(木)

【あらすじ】

巨大台風の影響で、巨大な卵が日本の静ヶ浦に漂着。卵を調査した三浦博士や新聞記者の前に小美人が現れ、その巨大な卵はモスラの卵である事を明かす。時を同じくしてゴジラが出現し、四日市、名古屋を襲撃。さらにモスラの卵のある静ヶ浦に迫った時、卵の危機を救うため南海の秘島インファント島よりモスラが飛来し、2大怪獣の決戦の火蓋は切られる。しかし寿命のせまったモスラはゴジラの敵ではなく敢無く絶命。だが小美人が祈りの歌を歌う中、卵がかえり始めるのであった。

【スタッフ】
監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二


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●「怪獣大戦争」(4Kデジタルリマスター版)
4月11日(金)~4月17日(木)

【あらすじ】
木星13番目の新衛星・X星が発見され、X星探査に派遣された地球連合宇宙局の宇宙パイロットたちは、X星人と遭遇してしまう。X星人たちはガンの特効薬と引き換えに、キングギドラ撃退のためゴジラとラドンを借りたいと人類に申し出る。だが、彼らの真の目的は地球侵略にあり、ゴジラ、ラドンをX星へ連れ出し、電磁波で洗脳すると、キングギドラとともに地球に送り込み人類への攻撃を開始する。果たして人類にX星人の野望を打ち砕く術はあるのか?

【スタッフ】
監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二

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