「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」第一章、7月18日公開決定　「無限列車編」5月9日からリバイバル上映

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(C) 吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

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「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」第一章の公開日が7月18日に決定した。2020年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開館数を超える全国443館（通常版390館＋IMAX版53館）で上映され、世界150の国と地域でも順次上映される。

また、4月4日から「鬼滅シアター -『鬼滅の刃』特別編集版 劇場上映-」と題し、「竈門炭治郎 立志編」から「柱稽古編」までの特別編集版が劇場で上映される。1週間ごとの限定上映で、全国33館にて開催される。

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さらに、5月9日から「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のリバイバル上映も決定し、全国423館（通常版370館＋IMAX版53館）にて5週間限定で上映予定。20年の公開以来、初のリバイバル上映となり、ドルビーアトモス、ドルビーシネマ、4DX、MX4Dでの公開も予定されている。今回の上映のために本編映像を全編4Kアップコンバートし、さらにドルビーアトモス、ドルビーシネマの上映用に音声の再ミックスが実施される。

吾峠呼世晴氏の漫画をufotableがアニメ化する「鬼滅の刃」シリーズは、家族を鬼に殺された炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため「鬼殺隊」の隊士となって、無惨が率いる鬼たちに立ちむかう姿を描く。19年のテレビアニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」を皮切りに、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、第2期「遊郭編」、第3期「刀鍛冶の里編」、第4期「柱稽古編」が放送・公開されてきた。「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」は、劇場3部作として製作される。