「黒執事 ‐緑の魔女編‐」4月5日放送開始、ティザーPVとキービジュアル公開　PVには新キャラのジークリンデらも登場

(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler

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テレビアニメ「黒執事 ‐緑の魔女編‐」のティザーPVとキービジュアルが公開された。放送スケジュールも明らかになっている。

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枢やな氏が月刊「Gファンタジー」（スクウェア・エニックス刊）で連載中の原作「黒執事」は、全世界シリーズ累計3600万部を超える人気作。19世紀の英国を舞台に、名門貴族ファントムハイヴ家の万能執事セバスチャン・ミカエリス（CV：小野大輔）が、13歳の当主シエル・ファントムハイヴ（坂本真綾）とともに「女王の番犬」として裏社会の汚れ仕事を請け負い暗躍する姿を描く。アニメ版は2008年にスタートし、24年には「黒執事 ‐寄宿学校編‐」が放送された。「緑の魔女編」では、王の命によりドイツで起こる不可解な死亡事件の調査に赴いたセバスチャンとシエルが、足を踏み入れただけで呪い殺されるという「人狼（ヴェアヴォルフ）の森」の真相を探る。

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ティザーPVでは、ドイツへと赴くセバスチャンとシエルの姿を収録。人狼の森の領主を名乗るジークリンデ・サリヴァン（釘宮理恵）と、その執事であるヴォルフラム（小林親弘）もボイス付きで登場する。キービジュアルにも屋敷に集まった4人が描かれている。

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また、放送スケジュールも発表された。4月5日午後11時30分からTOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ、深夜3時8分からMBSでスタート。5日午後11時30分からABEMAで地上波同時配信を実施し、8日正午からPrime Video、dアニメストアほか、11日深夜12時からマンガUP！での配信が始まる。

3月23日にはユナイテッド・シネマ アクアシティお台場（東京）で先行上映会が開催される。小野、釘宮、小林が登壇予定。チケット価格は2500円で、3月16日までチケットぴあで先行抽選を受け付け中。一般販売は3月18日午前10時から。