ティーンズラブ漫画「その警察官、ときどき野獣！」TVアニメ化　メインスタッフも発表

原作者の虎井シグマによるお祝いイラスト

(C) 虎井シグマ・一迅社／「その警察官、ときどき野獣！」製作委員会

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ティーンズラブ漫画「その警察官、ときどき野獣！」のテレビアニメ化が決定し、メインスタッフが発表された。

総監督を戸田和裕、監督・脚本をみうらさぶろう、助監督を牧野行洋、キャラクターデザインを神山遥奈、音響監督をひらさわひさよしが担当。ラビットゲートがアニメーション制作を担う。

原作漫画は、一迅社の電子書籍レーベル「LOVEBITES」で連載され、累計発行部数200万部を突破（電子含む）する人気作。女性会社員が腕を骨折する原因となった事故の場に偶然居合わせて責任を感じた男性警察官が、彼女をサポートするために同居することからはじまる大人の恋愛ストーリーが描かれる。

原作者の虎井シグマ氏からのコメント全文は以下の通り。

【虎井シグマ（原作）】
皆様の応援のおかげで「その警察官、ときどき野獣！」をアニメ化していただけることになりました。念願だったため本当に嬉しいです。
いつも読んでくださる読者の皆様、アニメ化にご尽力くださった編集部と制作スタッフの皆様、本当にありがとうございます！
動いて喋る熊野くんやひよりたちを読者様に届けていただけることを心から感謝致します。
私もアニメの世界で熊野くんたちに会えるのが今からとても楽しみです！