「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」第2クールが7月から放送　千空とゼノの描き下ろしイラスト公開

(C)米スタジオ・Boichi／集英社・Dr.STONE製作委員会

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テレビアニメ「Dr.STONE」の第4期である「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」の第2クールが、7月から放送されることが決定した。

「Dr.STONE」は稲垣理一郎氏（原作）とBoichi氏（作画）が、「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で2017～22年に連載したSF冒険漫画。累計発行部数1800万部を突破し、「次にくるマンガ大賞2018」ではコミックス部門2位、「小学館漫画賞」では少年向け部門を受賞している。全世界を襲った石化現象から3700年の歳月を経て目覚めた天才少年・石神千空（CV：小林裕介）らが、石器時代のようになってしまった「石の世界（ストーンワールド）」に文明を取り戻すべく、もち前の科学知識を駆使して奮闘する姿を描く。テレビアニメは19年7月に第1期「Dr.STONE」、21年に第2期、23年に第3期「Dr.STONE NEW WORLD」が放送。最終シーズンとなる第4期「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は分割3クールで、今年1月にスタートした第1クールが3月27日に最終回を迎えたばかり。

「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」第2クールでは、Dr.ゼノ（野島健児）を人質にした千空たち科学王国が二手に分かれて南米へ向かい、科学王国とスタンリー・スナイダー（遊佐浩二）らの戦いが新たな局面を迎える。

第2クールの放送を記念して、キャラクターデザインを務める岩佐裕子による千空とゼノの描き下ろしイラストが公開されている。