スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「JUNK HEAD」の前日譚「JUNK WORLD」場面写真&本予告公開 キャラクターボイスは日本語音声

ニュース 2025年5月5日(月)21:00

「JUNK HEAD」の前日譚「JUNK WORLD」場面写真&本予告公開 キャラクターボイスは日本語音声

新場面写真

新場面写真

©YAMIKEN

イメージを拡大

JUNK HEAD」の堀貴秀監督によるSFストップモーションアニメ「JUNK WORLD」の場面写真と本予告映像が披露された。

同作は、監督・脚本・撮影・照明・編集などを一手に手がける堀監督が約3年かけて制作した「JUNK」シリーズの第2弾。前作「JUNK HEAD」の1042年前を舞台にした物語が描かれる。前作「JUNK HEAD」は、ファンタジア国際映画祭最優秀長編アニメーション賞をはじめ多くの海外国際映画祭で受賞。2021年に全国10館で公開されると口コミを中心に話題を集めて公開館が拡大し、興行収入1.4億円を突破する人気を博した。

©YAMIKEN

イメージを拡大

ゴーストタウンとなったはずの地下深部の都市〈カープバール〉に起こった異変を調査することとなった〈人間〉と〈マリガン〉。ロボットであるロビンが、護衛として人間の女性隊長トリスを守ろうと奮闘する。

©YAMIKEN

イメージを拡大

本予告映像では、人間側の隊長・トリス、マリガン側を率いるオリジナル個体・ダンテの2人を筆頭に結成された調査チームがカルト教団「ギュラ教」の襲撃を受けながらも調査を遂行する様子が映し出される。さらに本作では、キャラクターボイスが日本語音声仕様となり前作以上のスケールの大きさもうかがえる。6月13日公開。

映画のことなら映画.com

フォトギャラリー

  • 新場面写真

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報