2025年4月26日(土)18:00
「映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち」8月22日公開、宮田俊哉、高野洸、杢代和人が出演 本予告なども公開
劇場アニメ「映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち」の公開日が8月22日に決定し、宮田俊哉、高野洸、杢代和人が声優として出演することがわかった。本予告編第1弾とキャラクタービジュアル第1弾も公開されている。
「青騎士」(KADOKAWA刊)ほかで連載中の原作「おでかけ子ザメ」は、ペンギンボックス氏による漫画。人間と動物が共存する八魚町を舞台に、風呂敷を背負った子ザメちゃん(CV:花澤香菜)が、さまざまな場所で日常の小さな奇跡と出会う姿を描く。単行本は既刊6巻で、2023~24年にウェブアニメ全60話が配信された。「映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち」では、電車に乗り華やかな“とかい”へと飛び出した子ザメちゃんが、小さな大冒険を繰り広げる。
ザメちゃんが“とかい”で最初に出会う「サラリーマンのお兄さん」役を宮田、子ザメちゃんたちに素敵なドリンクを作ってくれる「バーテンダーさん」役を高野、お腹を空かせているところを子ザメちゃんとあんこうちゃん(潘めぐみ)に助けてもらう「ホストさん役」を杢代が担当する。杢代は今作が声優初挑戦となる。
花江夏樹がナレーションを務める本予告編第1弾には、子ザメちゃんが“とかいのおともだち”と交流する様子を収録。コワモテなモヒカンあにき(梅原裕⼀郎)や、日々仕事に励むはると(花江)のほか、今回キャストが発表されたサラリーマンのお兄さん、バーテンダーさん、ホストさんも声入りで登場する。また、転校することになった女子高生・そら(石見舞菜香)を子ザメちゃんが元気付けるシーンも切り取られている。キャラクタービジュアル第1弾には、初めて訪れた“とかい”で不安げな表情を浮かべるあんこうちゃんと、雑踏の中に立つ子ザメちゃんの姿が描かれている。
各上映劇場ほかでは、ムビチケ第1弾の販売もスタートした。「ベビー子ザメ 映画 ver.ダイカットステッカー」が付属し、価格は一般1600円、小人900円。
キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。
【宮田俊哉(サラリーマンのお兄さん役)】


YouTubeで観ていた子ザメちゃんの優しくて癒される世界に自分が入れるということが、すごくうれしかったです!
僕は「サラリーマンのお兄さん」役を演じさせていただいたのですが、子ザメちゃんとの会話がすごく楽しかったです!
優しい気持ちになれる作品なので、気楽に楽しく観てください!
【高野洸(バーテンダーさん役)】


ペンギンボックスさんのXが回ってきたことがあって、なんて可愛いんだと感じていました。
そして今回お声がけをいただき、アニメのほうも一気見させてもらいましたが、すっかり子ザメちゃんの虜(とりこ)です。
そんな世界に、僕の声が仲間入りできるということに、とても喜びました。
声優さん方と一緒に声を吹き込むのは2作品目とまだまだ未熟ですが、素敵なこの作品の世界観を大事にして頑張ります!
【杢代和人(ホストさん役)】


ホストさん役を演じさせていただきました、杢代和人です。
昔からアニメが大好きで、今回初めて声優に挑戦させていただき、とてもうれしかったです!
大スクリーンで見る子ザメちゃん。めちゃくちゃ可愛いですし、癒ししかありませんので、楽しみにしていてください!
劇場版でしか見れない心温まるストーリー、ぜひご家族やお友だちと見ていただけたらうれしいです。
作品情報
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