ルックスと引き換えに異世界で“絶対神”になる「ブサメンガチファイター」7月6日放送開始　番宣CM公開

番宣CMが公開

(C)弘松涼／ブサメンガチファイター製作委員会

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2017～21年に「月刊ビッグガンガン」（スクウェア・エニックス刊）に連載された漫画をテレビアニメ化する「ブサメンガチファイター」が、7月6日からTOKYO MXほかで放送されることが決定した。あわせて、番宣CMが公開されている。

原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」発の弘松涼氏によるライトノベルのコミカライズ版。冤罪によって無職の引きこもりになってしまった吉岡しげるは、ルックスと引き換えに異世界でチート級の能力値を手に入れ、“絶対神”として第2の人生を歩み始めるが、彼には「女の子に触れるだけでHPが減ってしまう」という弱点があった。アニメのキャストは、主人公・しげる役の諏訪部順一をはじめ、稲垣好（聖華役）、白石兼斗（誠司役）、内田真礼（リーズ役）が出演する。

アニメを手がけるメインスタッフは、監督を曽根利幸、シリーズ構成を猪原健太が務め、キャラクターデザインを松元美季、美術監督を松村良樹（スタジオ Pablo）、撮影監督を設楽希（T2studio）、音響監督を吉田光平、音楽を川﨑龍、音楽制作を日本コロムビアが担当。アニメーション制作は、WHITE FOXが担う。

「ブサメンガチファイター」は、TOKYO MXほかで7月6日から毎週日曜午後11時30分放送。