2025年5月28日(水)12:30
「名探偵コナン 隻眼の残像」5月30日から新規の後付け映像を追加 ScreenX、ULTRA 4DXも上映開始

ScreenXの上映イメージ
(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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公開中の劇場アニメ「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」が、5月30日から次世代型上映システムのScreenX、ULTRA 4DXでの上映がスタートする。両フォーマットでの上映は、劇場版「名探偵コナン」シリーズで初めて。
また同日から同作の上映劇場にて、次回作の劇場版第29弾にまつわる新規の後付け映像が追加される(現在流れている後付け映像に追加)。後付け映像は、ScreenX、ULTRA 4DXほか、通常版・ラージフォーマット上映を含むすべての上映が対象となる。
同作は、劇場版「名探偵コナン」シリーズ第28弾。毛利小五郎と長野県警の隻眼の警部・大和敢助がキーパーソンとなり、コナンたちが長野の雪山を舞台に巻き起こる過去と現在の事件に挑む姿が描かれる。4月18日に封切られ、5月18日時点で興行収入122億円を超える大ヒットを記録している。
※ScreenX:3面マルチプロジェクション・映画上映システム。正面スクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に没入していくような臨場感を体験することができる。
※ULTRA 4DX:体感型アトラクションシアター「4DX」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合した体感型シアター。スペシャルエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによって、ダイナミックな映画体験を楽しむことができる。
作品情報
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