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実写 2025年6月7日(土)18:00

「F1 エフワン」日本版声優に“ブラピ公認声優”堀内賢雄&「SixTONES」森本慎太郎 「We Will Rock You」が響き渡る日本版予告も公開

堀内賢雄(左)、森本慎太郎(右)

堀内賢雄(左)、森本慎太郎(右)

(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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ブラッド・ピットが主演し、「トップガン マーヴェリック」の製作チームが再結集した映画「F1 エフワン」の日本語吹き替え版声優が発表され、“ブラピ公認声優”の堀内賢雄と実写映画の吹き替え初挑戦となる「SixTONES」森本慎太郎が参加していることがわかった。あわせて、ぶっちぎり予告映像(日本吹き替え版&字幕版)も披露された。

F1の全面バックアップを得て製作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行。出演者たちは数カ月の厳しいトレーニングを積み、F1マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求している。

かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。

(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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吹き替え版では、ソニー役を28年以上ピットを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たした堀内、ソニーとぶつかり合うチームメイトでルーキーのジョシュア役を森本が担当する。

若く自信過剰なレーサーのジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。劇中では、ソニーやジョシュアそして仲間たちが、対峙しながらもやがて共に昨日までの自分を超えて“スピードの頂点”を目指す姿が描かれる。トップアーティストとして活躍する「SixTONES」のメンバーのひとりである森本にも、仲間と共に高め合っていくジョシュアの姿が重なるはずだ。さらに、ベテラン声優の堀内と、俳優としての頭角は既に現しているものの“吹き替え声優初挑戦”となる森本との演技合戦は、まるでベテランのソニーと若手のジョシュアとの関係性そのもの。素晴らしきケミストリーの誕生に大きな期待を込め、今回のキャスティングが実現したのだ。

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さらに、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫、チームを支えるピットクルーのリーダー・ケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓、そして予告編ナレーションを武内駿輔が担当していることもわかった。武内は、大ヒット作「トップガン マーヴェリック」(ジョセフ・コシンスキー監督作)で主人公マーヴェリックの教え子の一人・ボブ役の吹き替えを担当。シンスキー監督の最新作である本作では、ナレーターとして観客を時速300キロ超の迫力の世界へと誘う。

日本版予告映像は、伝説的ロックバンド「Queen」の「We Will Rock You」に乗せて展開。森本、堀内ら注目のキャストによる日本語吹き替え版の一片も堪能できる。

「F1 エフワン」は6月27日から公開。コメントは以下の通り。

(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

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【森本慎太郎(ジョシュア役)】

今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ!逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。

メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)

自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!

映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません!

あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!

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堀内賢雄(ソニー役)】

今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。

背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと(笑)。

レースシーンは、F1マシンを操縦しているかのような臨場感とドキドキするぐらいの迫力で本当に圧倒されます。F1に興味がなかった人も、この映画を観たら好きになると思うし、映画の素晴らしさが詰まっている作品だと思いますので、是非大きなスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。

大塚明夫(ルーベン役)】

掛け値なしに面白いです。

なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。

本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。

ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感!

日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい!

これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい!

全国のレースファン必見です!

ブラピはやっぱりカッコいいぜ!

佐古真弓(ケイト役)】

時速300kmの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。

そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。

文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。

F1を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。

経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。

ぜひ劇場の大画面で体感して下さい!

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