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ニュース 2025年6月5日(木)18:00

「キングダム」第6シリーズ主題歌を「いきものがかり」と友成空が担当 本予告第1弾とティザービジュアルも公開

信が王騎から託された矛を振るうティザービジュアル

信が王騎から託された矛を振るうティザービジュアル

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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10月から放送を開始するテレビアニメ「キングダム」第6シリーズの主題歌を、「いきものがかり」と友成空が担当することが決定した。本予告第1弾とティザービジュアルも公開されている。

原作は、原泰久氏が「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)で連載中の、単行本発行部数累計1億1000万部を突破した人気歴史漫画。春秋戦国時代の中国を舞台に、大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後に秦の始皇帝となる若き王・嬴政(えいせい/福山潤)の活躍を描く。テレビアニメは2012年にスタート。第6シリーズでは、趙国(ちょうこく)西部の攻略を狙う秦国が、趙国の天才軍師・李牧(りぼく/森川智之)に対抗すべく、王翦(おうせん/堀内賢雄)、桓騎(かんき/伊藤健太郎)、楊端和(ようたんわ/園崎未恵)率いる三軍による連合軍を結成。信たち「飛信隊」も独立遊軍としてこれに加わり、趙国王都・邯鄲(かんたん)にほど近い都市・鄴(ぎょう)をめぐる、し烈な戦いが幕を開ける。

オープニング主題歌は「いきものがかり」による「生きて、燦々(さんさん)」、エンディング主題歌は友成が歌う「咆哮」に決定した。

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

本予告第1弾は、中華全土が畏怖した大将軍・王騎(小山力也)の死から8年後、幾多の死線を潜り抜けて武人として成長した信が、趙との全面戦争に挑むことを決意する場面からスタート。「生きて、燦々」が流れるなか、散っていった仲間たちの想いを未来につなぐべく、先陣を切って敵に立ち向かっていく信の様子が収録されている。ティザービジュアルには、王騎から託された矛を手に、群がる敵兵を蹴散らしていく信の姿が描かれている。

主題歌アーティストからのコメント全文は以下の通り。


【いきものがかり(オープニング主題歌)】

キングダム」の連載が始まったのは2006年。いきものがかりのデビューも2006年。まさに主人公の信や政のように力強くはばたいて、今や日本中の誰もが知る作品となった「キングダム」。大将軍のように大きくなっていく作品のその背中を、憧れと興奮をもってずっと見つめていましたが、僕たち「いきものがかり」も、アニメのテーマソングというかたちで、そのうねりに参加できることを光栄に思っています。
親交のある原先生とデビュー当時からたがいに語り合っていたことも思い出しながら。懸命に生きることへの、讃歌をつくりました。


【友成空(エンディング主題歌)】

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キングダム」の戦いとは、まさに信念と信念のぶつかり合いです。
その熱を表現すべく、鎧の擦れる音、叫び、咆哮までも一から録り下ろしました。
歌詞には時代背景や物語世界を想起させる仕掛けを忍ばせています。
咆哮が響き、大軍勢が駆け抜けていく情景が目に浮かぶ、パワフルな一曲に仕上げました。
第6シリーズと共に、胸に響く戦の音を感じてください。
エンディングテーマを担当させていただけたことを、心から光栄に思います。

作品情報

キングダム 第6シリーズ

キングダム 第6シリーズ 0

紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。「天下の大将軍」を目指す元・下僕の信(しん)は、誰も成し遂げたことのない「中華統一」による乱世の終結を願う秦王・嬴政(しんおう・えいせい)と志を同じくし、秦軍...

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