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実写 2025年6月21日(土)12:30

実写映画「NANA」公開20周年 初のデジタル版を7月11日からホワイトシネクイントでリバイバル上映

(C)2005「NANA」製作委員会

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矢沢あいの人気コミックを中島美嘉と宮﨑あおいの共演で映画化し、興行収入40億円超の大ヒットを記録した「NANA」が公開20周年を記念し、初のデジタル版として7月11日から東京・渋谷のホワイトシネクイントでリバイバル上映が決定した。

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本作は、偶然出会った同じ名前で同い年の2人。不幸な境遇で育ち、ビッグになることを夢見るパンクバンドのボーカル・ナナと、普通の家庭で育った奈々。一見正反対に見える2人の出会いと東京での同居、20歳の恋と友情、夢と現実などを描いた青春ストーリー。

(C)2005「NANA」製作委員会

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カリスマ性を持つバンドのボーカリスト・大崎ナナを中島美嘉、ごく平凡で恋が最優先のキュートな女の子・小松奈々を宮﨑あおいが演じ、その脇を成宮寛貴、松山ケンイチ、平岡祐太、丸山智己、玉山鉄二、松田龍平らが固めている。メガホンをとったのは、「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」「約三十の嘘」の大谷健太郎。

今年が映画公開20周年の節目ということで、初のデジタルシネマパッケージ化作業を実施。これまでフィルムでしか上映されていなかった本作を、DCP素材で楽しめる貴重な機会になりそうだ。

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