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実写 2025年6月23日(月)12:00

実写「ヒックとドラゴン」ドラゴンたちの全貌を捉えたポスタービジュアルを披露

ヒックと大空を駆け巡るトゥース

ヒックと大空を駆け巡るトゥース

(C)2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

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ドリームワークス・アニメーションが手掛けた大ヒットアニメーション映画を実写化する「ヒックとドラゴン」で、物語に欠かすことのできないドラゴンたちの全貌を捉えたポスタービジュアルが披露された。

「ヒックとドラゴン(2010)」は、クレシッダ・コーウェルの児童文学を原作とした2010年公開のアニメーション映画。第1作はアカデミー賞2部門ノミネート、アニー賞10部門受賞など高い評価を受け、世界興行収入4億9万ドルを記録した。14年と19年に公開された続編と合わせて、シリーズ全体で16億ドル(約2400億円)を超える大ヒット作品へ成長している。また、スピンオフもTVシリーズとして配信され好評を博している。

実写版の監督は、アニメ版3部作や「リロ&スティッチ(2002)」手掛けたディーン・デュボアが担当。アニメの世界観を実写で再現するという挑戦に取り組んでいる。物語は、バイキングとドラゴンが敵対するバーク島を舞台に、族長の息子ヒックが傷ついたドラゴン「トゥース」と友情を育み、両者の関係を変えていく冒険を描く。

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ポスタービジュアルは、進化した実写化によりドラゴンたちの鱗の手触りまで感じさせるリアリティとディテールで写し出している。真っ黒な体に闇夜をまといながら、目ではとらえ切れないほどの高速飛行で誰もその姿を知らぬまま恐れられてきたが、ヒックとの出会いで、宿敵同士だった人間と深い友情を築くことになる伝説の最強種族“ナイト・フューリー”、その背後に輝くオーロラのように艶やかな青色の鱗と、黄色の強く鋭いトゲを持つ気高きドラゴン“デッドリー・デンジャー”。

そして小さな翼には不釣り合いな巨体を持ち、つぶらな目をしたのんびり屋の“グルーサム・グロンクル”、鋭い目と歯、強力な顎を持ち、体内から放つ炎で自らを火だるまにして対峙した相手を恐怖のどん底に陥れる“モンスター・ナイトメア”、一つの体に二つの頭と尾を持ち、一方の頭がガスを吐き出し、もう一方がそこへ火を吐くことで大爆発を起こす技を駆使する“ダブル・ジップ”の全貌を捉えている。

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トゥースと名付けられたドラゴン“ナイト・フューリー”と心優しきバイキングの少年ヒックの絆が生み出す一体感を筆頭に、ヒックが憧れる勇敢な戦士アスティ(ニコ・パーカー)と“デッドリー・デンジャー”の組み合わせが魅せる神秘的な美しさ、そしてヒックと共に一人前のバイキングを目指して訓練に励む仲間たちとドラゴンがバーク島の雄大な風景のなかで生きていることを感じさせるビジュアルに仕上がっている。

実写版「ヒックとドラゴン」は、9月5日から全国公開。

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