「宇宙人ムームー」7月2日から第2クールに突入　ドライら急進派が地球に侵攻　新OP主題歌はa子が担当

第2クールのキービジュアル

(C)宮下裕樹・少年画報社／京急大学人類再生研究会

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テレビアニメ「宇宙人ムームー」が、7月2日放送回から第2クールに突入することが明らかになった。これにともない、新オープニング主題歌がシンガーソングライター・a子が歌う「MOVE MOVE」になることが発表され、第2クールのキービジュアルと第3弾PVが公開された。

宮下裕樹氏による原作は「ヤングキングアワーズ」（少年画報社刊）で連載中の家電コメディ漫画。平凡な大学生の梅屋敷桜子（CV：春海百乃）が、失われたテクノロジーを取り戻すため、家電の技術を学ぼうと地球にやってきた猫型異星人・ムームー（小桜エツコ）らが引き起こす騒動に巻き込まれる姿を描く。今年4月にスタートしたテレビアニメは、連続2クールでの放送となる。

第2クールでは、ムームーの星の急進派が地球への侵攻を開始。新キービジュアルには、ムームーが急進派のサーバルキャット・ドライ（吉野裕行）と激突する様子が描かれており、彼らの背後には虎の提督・カーニバルの姿もうかがえる。なお、第2クールのキャッチコピーは「VS急進派―― 本当のキャットファイトが今、はじまる」となっている。

第3弾PVの前半は、ドライ（サーバルキャット）とカーニバル（虎）が登場する実写映像で構成。後半は「MOVE MOVE」が流れるなか、急進派の襲来により地球に危機が訪れる様子を描いたアニメ映像が収録されている。