2025年6月24日(火)12:00
「羅小黒戦記2」日本語吹き替え版&字幕版が25年秋に公開 ティザービジュアル第2弾も披露

ティザービジュアル第2弾
(C) Beijing HMCH Anime Co.,Ltd
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中国のアニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」の続編「羅小黒戦記2」の日本語吹き替え版と字幕版が、2025年秋に公開されることが決定した。あわせて、メインキャラクターのシャオヘイとムゲンを描いたティザービジュアル第2弾がお披露目された。
「羅小黒戦記」は、中国の漫画家・アニメ監督のMTJJと寒木春華(HMCH)スタジオによって制作されたアニメ作品で、妖精と人間が共存する世界を舞台に、猫の妖精・羅小黒(ロシャオヘイ)が旅をしながら人間社会を理解していく姿を描いた。
2011年にウェブアニメシリーズとして配信がスタートすると、中国アニメを代表する作品へと成長し、その後制作された劇場版も中国国内で興行収入3.15億人民元(約49億円)を記録する大ヒットとなった。日本では、19年9月に劇場版の字幕版が小規模公開された後、20年11月に日本語吹き替え版「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」がアニプレックス制作・配給で公開。吹き替え版の興行収入は5.2億円を突破し、半年に及ぶロングラン上映となった。
本国で制作中の新作映画「羅小黒戦記2」は、前作から2年後が物語の舞台となる。徐々に人間の世界での生活にも慣れてきたシャオヘイのもとに、妖精会館が何者かによって襲撃されたという報せが届く。任務の要請を受けて、会館へ向かったムゲンとシャオヘイ。やがて迫りくる試練、そして思いもよらぬ敵を前に、シャオヘイは大きな選択を迫られる。日本語吹き替え版では、シャオヘイ役の花澤香菜の続投が決定している。
「羅小黒戦記2」日本語吹き替え版と字幕版は今秋に同時公開。
作品情報

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居場所(たいせつなもの)を守るため——再び、冒険へ師匠・ムゲンと共に小さな村で穏やかな日々を過ごしていたシャオヘイ。それから2年後、とある会館への襲撃事件が、長きにわたり保たれていた妖精の世界の...
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