2025年7月10日(木)22:00
映画版「サイレントヒル」最新作が26年1月に全米公開

Photo by Antony Jones/Getty Images for British Champions Series/Photo by Jason LaVeris/FilmMagic/Getty Images
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人気ゲーム「サイレントヒル」を実写映画化したホラーシリーズの第3弾「Return to Silent Hill(原題)」が、2026年1月23日に全米公開されることがわかった。
「サイレントヒル」はコナミデジタルエンタテインメントによるホラーアドベンチャーゲーム。架空のゴーストタウン、サイレントヒルを舞台に、霧に閉ざされた表世界と血とサビに浸食された裏世界を行き来する主人公となり、異形がもたらす恐怖を追体験するという内容だ。
実写映画版は2006年にクリストフ・ガンズ監督がメガホンをとった「サイレントヒル」、2012年にマイケル・J・バセット監督による続編「サイレントヒル リベレーション3D」が公開された。米Deadlineによれば、新作は第1弾を手がけたガンズ監督が再びメガホンをとり、ジェレミー・アーバイン(「戦火の馬」)、ハンナ・エミリー・アンダーソンが主演。ゲーム「サイレントヒル2」をもとに、愛するメアリー(アンダーソン)から謎の手紙を受け取ったジェームズ(アーバイン)が彼女を捜すためサイレントヒルに戻り、変わり果てた町で真相を探ろうとする姿を描く。新作「Return to Silent Hill(原題)」はゲーム版シリーズの作曲家・山岡晃が音楽制作を手がけている。
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