「北斗の拳」新スタッフ＆キャストで再アニメ化、26年放送・配信決定　ケンシロウを描いたキービジュアル第1弾披露

キービジュアル第1弾

(C) 武論尊・原哲夫/コアミックス, 「北斗の拳」製作委員会

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アニメシリーズ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」が、2026年に放送・配信されることが決定し、主人公のケンシロウを描いたキービジュアル第1弾が披露された。

同作は、「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で武論尊氏と原哲夫氏が1983～88年に連載した人気漫画の再アニメ化。胸に7つの傷をもつ、北斗神拳伝承者ケンシロウの世紀末救世主伝説が描かれる。再アニメ化では、新たなスタッフとキャスト、最新の映像技術によって漫画「北斗の拳」の世界が忠実に映像化されるという。

なお、7月6日早朝（日本時間）に米ロサンゼルスで行われる北米アニメイベント「Anime Expo 2025」内のステージイベントにて、同作のティザーPV、メインキャストの情報が発表される。