「『鬼滅の刃』無限城編　第一章」入場特典が原作者イラストの特製アートスタンドに決定

非売品劇場ポスターデザインカードも同封

(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

7月18日から公開される「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座（あかざ）再来」の入場特典が、「原作者・吾峠呼世晴イラスト 特製アートスタンド」に決定した。

公開初日から500万人限定で配布される入場特典の特製アートスタンド（A5サイズ）は、炭治郎たちが「無限城編」での戦いに臨む原作漫画の第140話「決戦の火蓋を切る」の扉絵を使用したアイテム。劇場ポスターをダウンサイジング（A6サイズ）した「非売品劇場ポスターデザインカード」も、全6種類からランダムで1枚が同封される。

また、7月4日午後8時から放送される「全七夜特別放送」の「刀鍛冶の里 敵襲編」内で、特別映像「そして無限城へ ～猗窩座編～」が公開されることも明らかになった。以降の放送でも、登場キャラクター各人の視点から描かれる特別映像が公開される模様だ。

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「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は、2019年に幕を開けたアニメ「鬼滅の刃」シリーズの最新作。大正時代を舞台に、主人公・竈門炭治郎（CV：花江夏樹）ら「鬼殺隊」と、鬼舞辻無惨（関俊彦）率いる異形の鬼たちが、鬼の本拠「無限城」で繰り広げる決戦を劇場アニメ3部作で描く「無限城編」の第1章となる。公開に向けて、6月28日から一挙放送企画「劇場版『無限城編』公開記念！『鬼滅の刃』全七夜特別放送」が展開中。