「Summer Pockets」劇場編集版全4編が8月15日から順次上映　新宿バルト9ではキャスト登壇の舞台挨拶開催

(C)VISUAL ARTS/Key/鳥白島観光協会

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放送中のテレビアニメ「Summer Pockets」の劇場編集版が、8月から9月にかけて、全4編で劇場上映される。その上映スケジュールが発表された。

原作は「CLANNAD」「リトルバスターズ！」などで知られるビジュアルアーツ・Keyが、2018年にリリースした恋愛アドベンチャーゲーム。祖母の遺品整理のため、瀬戸内海にある離島・鳥白島を訪れた鷹原羽依里（CV：千葉翔也）が、成瀬しろは（小原好美）ら島で出会った少女たちと交流し、“繰り返される夏休み”を過ごす姿を描く。テレビアニメは今年4月から連続2クールで放送中。

劇場編集版では「久島鴎編」を8月15～21日、「紬ヴェンダース編」を8月22～28日、「空門蒼編」を8月29日～9月4日、「鳴瀬しろは編」を9月5日～11日に上映する。

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東京・新宿バルト9では、各編のヒロイン役キャストによる舞台挨拶を実施。8月20日には久島鴎役の稗田寧々、8月27日には紬ヴェンダース役の岩井映美里、9月3日には空門蒼役の高森奈津美、9月6日にはしろは役の小原が登壇し、すべての回に原作シナリオの魁、プロデューサーの中島直人も出演する。各回午後7時からスタート。チケット料金は各2500円で、8月3日まで抽選販売の申し込みを受け付けている。

各上映劇場、メイジャー通販ほかでは、前売り券（ムビチケカード）の販売も始まった。また、宮城・フォーラム仙台、イオンシネマ岡山、石川・イオンシネマ白山での上映も決定している。