神々とのほのぼの田舎暮らしを描く「神の庭付き楠木邸」26年にTVアニメ化決定　ティザービジュアル公開

ティザービジュアル

(C)2025 えんじゅ/KADOKAWA/「神の庭付き楠木邸」製作委員会

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ファンタジー小説「神の庭付き楠木邸」（KADOKAWA刊）が、2026年にテレビアニメ化されることが決定した。ティザービジュアルも公開されている。

21年から「小説家になろう」「カクヨム」で連載中の、えんじゅ氏による原作は、シリーズ累計50万部を突破している人気作。現代日本によく似た世界を舞台として、田舎にある一軒家の管理人を任された主人公・楠木湊（くすのき・みなと）と、彼の規格外の力で清められた楠木邸の居心地の良さにひかれて集まってきた個性豊かな神々の、ほのぼのとした田舎暮らしを描く。原作小説の最新第10巻は7月17日に発売。「カドコミ」ほかではコミカライズが連載中。

ティザービジュアルには、美しい田舎の風景に囲まれた楠木邸から、湊と山神が連れ立って出かけていく姿が描かれている。

原作者であるえんじゅ氏からのコメント全文と、原作イラストを担当するox氏、コミカライズを務める安斎アキラ氏からの祝賀イラストを下記に掲載する。

【えんじゅ（原作）】
「神の庭付き楠木邸」まさかのアニメ化。
ひとえに小説・漫画の出版やアニメに関わるすべての関係者のみなさまと、応援してくださった読者さまのおかげです。心よりお礼申し上げます。
楠木邸のメンバーが動いて話す姿を観るのが待ち遠しくて仕方がありません。
ご覧になるみなさまも、楽しんでいただけることを願っております。

【ox（原作イラスト）】

原作イラスト・ox氏のお祝いイラスト

(C)2025 えんじゅ/KADOKAWA/「神の庭付き楠木邸」製作委員会

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【安斎アキラ（コミカライズ）】

コミカライズ担当・安斎アキラ氏のお祝いイラスト

(C)2025 えんじゅ/KADOKAWA/「神の庭付き楠木邸」製作委員会

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