「メダリスト」第2期が26年1月から放送開始　ティザーPV＆ビジュアルが公開　フィギュア中継コラボイベントも開催

ティザービジュアル、ティザーPV、新衣装のキャラクタービジュアルが公開

(C)つるまいかだ・講談社／メダリスト製作委員会

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フィギュアスケートを題材にしたテレビアニメ「メダリスト」の第2期が、2026年1月からテレビ朝日系全国24局ネット「NUMAnimation」枠内で放送されることが決定した。ティザーPVとティザービジュアルが公開されている。また、フィギュアスケート中継とのコラボレーションによるイベントの開催も決まった。

ティザーPVの場面写真も多数公開

(C)つるまいかだ・講談社／メダリスト製作委員会

つるまいかだ氏による原作は「アフタヌーン」（講談社刊）で連載中。元フィギュアスケート選手の明浦路司（あけうらじ・つかさ／CV：大塚剛央）は、ある日フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのり（ゆいつか・いのり／春瀬なつみ）と出会う。自らコーチを引き受けた司は、栄光のメダリストを目指して才能を開花させていくいのりとともに、指導者として成長していく。テレビアニメ第1期は、今年1～3月に放送。第2期では、天才少女と名高い狼嵜光（かみさき・ひかる／市ノ瀬加那）と同じランクで競い合う資格を手にしたいのりが、全日本ノービス選手権への出場をかけた中部ブロック大会に挑む。

(C)つるまいかだ・講談社／メダリスト製作委員会

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ティザーPVには、ひしめくライバルたちがわずか5枠を競い合う中部ブロック大会に臨み、意気込むいのりたちの姿を収録。ティザービジュアルには「誰よりも、輝いてみせる――。」というコピーとともに、スケートリンクに立ついのりの姿が描かれている。新衣装に身を包んだ、いのりと司のビジュアルも公開された。

(C)つるまいかだ・講談社／メダリスト製作委員会

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フィギュアスケート中継とのコラボイベントは、東京・六本木で開催されている「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES」内で8月14日午後1時から実施。春瀬と大塚に加え、第1期から引き続きフィギュアスケート振り付けを担当するプロフィギュアスケーターの鈴木明子氏と、テレビ朝日「フィギュアスケートグランプリシリーズ／ファイナル」のメインキャスターである松岡修造氏が出演する。入場無料で、8月3日まで優先入場券付き「サマチケ」（2000円）の抽選を受け付けている。