「アンデッドアンラック」新作「ウィンター編」のビジュアル＆PV公開　監督は「呪術廻戦」の朴性厚

25年冬に1時間スペシャルとして展開

(C)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会

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アニメ「アンデッドアンラック」の新作「ウィンター編」のティザービジュアルとティザーPVが公開された。

さらに、「ウィンター編」のメインスタッフも発表。「呪術廻戦」第1期や「劇場版　呪術廻戦 0」の朴性厚が監督・絵コンテを手掛け、朴が率いるE&H productionがアニメーション制作を担当。脚本は蓜島岳斗、キャラクターデザインは守岡英行、石本峻一が担う。

「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載された原作漫画「アンデッドアンラック」は、死を否定する“不死（アンデッド）”のアンディと、運を否定する“不運（アンラック）”の出雲風子が、謎の組織ユニオンのメンバーとなって、人々に危害を加えるUMAや、異能の力を持つ「否定者」と戦う姿を描く。テレビアニメは2023年10月～24年3月に連続2クールで放送。新作アニメ「ウィンター編」は、25年冬に1時間スペシャルとして展開される。

「ウィンター編」のティザービジュアルは、炎をまとったサーベルを持つジュイスと、リボルバーを手にしたビリーが描かれ、2人の間には「裏切りと正義」という言葉が刻まれている。ティザーPVは、2人の謎めいた会話を収めている。