2025年8月15日(金)22:00
「宇宙戦艦ヤマト」×「雪風」コラボポスター完成 両作品に携わった福井晴敏がキャッチコピーを考案

イラストは加藤直之が担当
(C) 2025 Yukikaze Partners. (C) 西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
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映画「雪風 YUKIKAZE」(8月15日公開)と、「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女」(10月10日公開)のコラボビジュアルが披露された。

(C) 2025 Yukikaze Partners.
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「雪風 YUKIKAZE」は、80年前、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」の勇姿を史実に基づいたフィクションとして描く。僚艦が大破炎上していく中、絶えず不死身ともいえる戦いぶりを見せ、いつしか“幸運艦”と呼ばれるようになった「雪風」。主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えたのは「雪風」ただ一艦のみだった。「雪風」艦長・寺澤一利役を竹野内豊が演じ、先任伍長・早瀬幸平役で玉木宏、若き水雷員・井上役で奥平大兼が共演した。

(C) 西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
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「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女」は、名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクシリーズ最新作。1980年公開の劇場映画第3作「ヤマトよ永遠に」の諸要素に新解釈を加え、全26話のシリーズに再構成した。西暦2207年、かつて宇宙戦艦ヤマトが遭遇した謎の勢力・デザリアムが地球へと襲来。彼らの衝撃的な正体が明かされるなか、新生した宇宙戦艦ヤマトが危機に立ち向かっていく。
コラボビジュアルを手掛けたのは、イラストレーターの加藤直之。「雪風 YUKIKAZE」から駆逐艦「雪風」と竹野内演じる寺澤艦長、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」から宇宙戦艦ヤマトと主人公の古代進がそれぞれ描かれている。
80年前に戦場を生き抜いた雪風と、170年以上先の未来で大宇宙を征く宇宙戦艦ヤマト。過去と未来、それぞれの戦艦に託されたテーマを表わしたキャッチコピーは、両作品にスタッフとして携わった福井晴敏が手掛けた。MOVIX広島駅では、「雪風 YUKIKAZE」の公開日に合わせて実物ポスターが掲示される。

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