2025年8月18日(月)12:42
「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章」興行収入257億円突破 しのぶVS童磨を描いた最新キービジュアルも披露

第4弾キービジュアル
(C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の第4弾キービジュアルが披露された。同ビジュアルでは、鬼殺隊の「蟲柱」である胡蝶しのぶと「上弦の弐」の鬼である童磨がぶつかりあう姿が描かれている。
また、最新の観客動員数と興行収入が、作品の公式Xで発表された。8月18日午前11時半に投稿された発表によれば、公開31日間で、観客動員1827万2941人、興行収入257億8265万6600円を記録。国内の歴代興行収入ランキングでは、「アナと雪の女王」(255億円)を抜いて4位となった。
原作「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴氏が2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載したバトルアクション漫画。大正時代を舞台に、妹を鬼にされた少年・竈門炭治郎(CV:花江夏樹)が、鬼舞辻無惨(関俊彦)率いる鬼たちとの戦いに身を投じる姿を描く。アニメ版は、19年にテレビシリーズ第1期「竈門炭治郎 立志編」が放送。24年までに「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が制作された。「無限城編」は、鬼の本拠「無限城」で繰り広げられる最終決戦を3部作で劇場アニメ化する。
作品情報
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鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。そして炭治郎は《鬼殺...
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