「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」8月30日からキャスト3組インタビュー冊子を配布　4D版限定の入場特典も

「スペシャルインタビューブック」はA4サイズ

(C) 吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

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公開中の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の新たな入場特典として、「スペシャルインタビューブック」（A4サイズ）が8月30日～9月12日に250万人限定で配布される（なくなり次第終了）。

スペシャルインタビューブックには、花江夏樹・櫻井孝宏・石田彰、下野紘・細谷佳正、早見沙織・宮野真守の3組がそれぞれ作品を語るインタビューが収録されている。

また、8月30日から上映がはじまるMX4D、4DX版のみの入場特典として「4Dビジュアルオリジナルステッカー」が30万人限定で配布される（4D版の上映では「スペシャルインタビューブック」は配布されない。なくなり次第終了）。

吾峠呼世晴氏による原作漫画「鬼滅の刃」は、2016～20年に「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載したバトルアクション作品。妹を鬼にされた少年・竈門炭治郎（CV：花江夏樹）が鬼殺隊に入り、鬼舞辻無惨（CV：関俊彦）率いる鬼たちとの戦いに身を投じる姿を描く。アニメ版は、19年にテレビシリーズ第1期「竈門炭治郎 立志編」が放送され、24年までに「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が制作された。

「無限城編」は、鬼の本拠「無限城」で繰り広げられる最終決戦を3部作で劇場アニメ化する。7月18日に封切られた「第一章 猗窩座再来」は公開38日間で、観客動員1982万5555人、興行収入280億8769万4600円を記録。国内の歴代興行収入ランキングでは「タイタニック」（277.7億円）を抜いて3位となった。