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ニュース 2025年9月1日(月)00:00

「黒子のバスケ」作者のジャンプ漫画「キルアオ」26年TVアニメ化決定 監督は鏑木ひろ

主人公・大狼十三を描いたティザービジュアル

主人公・大狼十三を描いたティザービジュアル

(C) 藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会

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「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の漫画「キルアオ」が2026年にテレビアニメ化されることが決定した。あわせてティザーPVとティザービジュアルが公開されている。

アニメ「君に届け」シリーズの鏑木ひろが監督、大導寺美穂がキャラクターデザインを務め、新進スタジオのCUEがアニメーション制作を担う。

同作は、「黒子のバスケ」の藤巻忠俊氏が23年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。39歳の伝説の殺し屋・大狼十三が、謎の蜂に刺されて13歳の姿に変ぼう。中学校に通いながら、さまざまな事件や殺し屋たちとのバトルに挑むことになる、青春やり直し系アクションコメディ。

原作者の藤巻氏からのコメント全文は以下の通り

【藤巻忠俊(原作)】
今まで応援してくださった読者の皆様ありがとうございました。連載は終わるんですが…幸運にもアニメにしてもらえることになりました…! おじさんが動くぞ! ラーメンをすする音がするぞ! 家庭科部が喋るぞ! …言葉にするとなんなんでしょうね凄いのか凄くないのかよくわかりません。放送は来年、それまで残りのコミックスも出るし個人的にも何かやろうかと思っています。凄いのか凄くないのかよくわからないキルアオをこの先もぼちぼち楽しみながらふんわり期待してアニメをお待ちください。

作品情報

キルアオ

キルアオ 0

伝説の殺し屋 39歳。中学生から、やり直し。大狼十三(おおがみじゅうぞう)は、どんなに困難な依頼も成し遂げる伝説の殺し屋。ある日、とある組織を壊滅させた十三は謎の蜂に刺され、気を失ってしまう。目...

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