「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」興行収入299億円突破　胡蝶しのぶVS童磨の決戦CMを披露

決戦CM第2弾の場面カット

(C) 吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

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「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」の「決戦CM第2弾～胡蝶しのぶvs童磨～」が披露された。同CMでは、本編映像を用いて蟲柱・胡蝶しのぶと上弦の弐・童磨の戦いが描かれている。

(C) 吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

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また、作品の公式Xで最新の観客動員数と興行収入が発表された。9月1日正午に投稿された発表によれば、公開45日間で、観客動員2110万2792人、興行収入299億8348万3800円を記録している。

原作「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴氏が2016～20年に「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載したバトルアクション漫画。大正時代を舞台に、妹を鬼にされた少年・竈門炭治郎（CV：花江夏樹）が、鬼舞辻無惨（関俊彦）率いる鬼たちとの戦いに身を投じる姿を描く。アニメ版は、19年にテレビシリーズ第1期「竈門炭治郎 立志編」が放送。24年までに「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が制作された。「無限城編」は、鬼の本拠「無限城」で繰り広げられる最終決戦を3部作で劇場アニメ化する。