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ニュース 2025年9月4日(木)20:00

映画「ヒプノシスマイク」興収20億円突破で特別映像を期間限定公開中 リバイバル上映の入場特典も

(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie

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映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の興行収入が20億円を突破したことを記念し、特別映像「Claim Victory(Immersive Edition)」が、9月7日までの期間限定で、「ヒプノシスマイク」オフィシャルYouTubeチャンネルで公開中だ。

2017年に始動した「ヒプノシスマイク ‐Division Rap Battle‐」は、人々の精神に干渉する「ヒプノシスマイク」を用いたラップバトルにより領土争いが繰り広げられる世界を舞台として、「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームがしのぎを削る姿を描く、音楽原作キャラクターラッププロジェクト。

(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie

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ァイナルディビジョン・ラップバトルの激闘を描く「映画『ヒプノシスマイク ‐Division Rap Battle‐』」は、今年2月21日から全国公開。上映中のラップバトルの勝敗が観客によるリアルタイムでのスマホアプリ投票で決まるという日本初のギミックが盛り込まれており、観客は上映中に合計5回の投票を行い、全上映パターン48通り、7つのエンディングに分岐する。

同作は、機材の関係により上映館数を60~80に限定しての興行が行われてきた。これまでに10館前後から公開をスタートさせ、その後150館以上に拡大してヒットを記録した作品は多数あるが、全国ランキングを開始した2004年以降、100館以下で興収20億円を突破したのは同作が日本初になるという(興行通信社調べ)。また、アニメーション制作を手がけたポリゴン・ピクチュアズにとっても、初の興収20億円超えタイトルとなった。

特別映像「Claim Victory(Immersive Edition)」では、男性キャラクターが結成した「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「麻天狼」「Fling Posse」「どついたれ本舗」「Bad Ass Temple」の6チームが、女性キャラクターによる「中王区」と激突する姿が描かれる。同映像は東京・池袋PARCOで6~7月に行われた「映画『ヒプノシスマイク ‐Division Rap Battle‐』展」の目玉展示のひとつとして制作された。

(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie

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なお、9月2日から全国66館で、「映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のリバイバル上映を実施中。新たな入場特典として、9月12日まで第11弾、9月13~19日に第12弾を配布する。どちらも一為(Kazui)による描き下ろしイラストを使用したクリアーカードのVer.2で、第11弾では「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」の、第12弾では「麻天狼」「どついたれ本舗」「Bad Ass Temple」の各3種がランダム配布される。

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