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実写 2025年9月14日(日)20:00

松村北斗×高畑充希 実写「秒速5センチメートル」原作の印象的なシーン盛り沢山の場面写真11点披露

(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会

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松村北斗(「SixTONES」)主演、奥山由之監督で、新海誠の劇場アニメーションを実写映画化する「秒速5センチメートル」の場面写真11点が披露された。原作アニメの印象的なシーンや実写版オリジナルのシーンなどを収めている。

原作となる「秒速5センチメートル(2007)」は、「君の名は。」「天気の子」「すずめの戸締まり」などで知られる新海監督による、3作目の商業公開作品。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人という3つの時代で描き出す。

(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会

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主人公・貴樹を、本作が初の単独主演映画となる松村が演じ、貴樹と心を通わせていくヒロイン・篠原明里役に高畑充希、貴樹に思いを寄せる高校の同級生・澄田花苗役を森七菜、高校時代の貴樹役に青木柚、貴樹の会社の同僚・水野理紗役を木竜麻生、花苗の姉で、貴樹が通う高校の教員でもある輿水美鳥を宮﨑あおい、科学館の館長・小川龍一役を吉岡秀隆が担う。

メガホンを取るのは、「ポカリスエット」のコマーシャル映像、米津玄師「感電」「KICK BACK」などのミュージックビデオ、オムニバス長編映画「アット・ザ・ベンチ」で注目を集めた奥山由之。本作で初の大型長編商業映画の監督を務める。

(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会

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場面写真は、いつもどこか遠くを見つめている明里の姿や、桜が舞い散る中で踏切の前にたたずむ貴樹の姿、そして、満開の桜の前でシャボン玉を吹く幼い二人の思い出の場面、凍える冬の栃木・岩舟駅での二人の再会シーンなど。種子島でロケットの打ち上げを見上げる花苗と貴樹、サーフィンをする花苗の姿など、原作アニメーションで印象的なシーンのほか、貴樹と科学館の館長・小川が話す様子、花苗の姉・美鳥と明里が桜の下で笑顔を見せる、実写版オリジナルシーンを切り取っている。

秒速5センチメートル」は、10月10日から全国公開。

(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会

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作品情報

秒速5センチメートル

秒速5センチメートル 9

小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。

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