ミュージカル「スキップとローファー」26年3月に東京と大阪で上演　清水美依紗と吉高志音が主演

(C)高松美咲・講談社／ミュージカル『スキップとローファー』製作委員会

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高松美咲氏の青春学園コメディ漫画「スキップとローファー」がミュージカル化され、2026年3月に東京と大阪で上演されることが決定した。ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の清水美依紗と、ミュージカル「SPY×FAMILY」の吉高志音が、ともに初主演を飾る。

清水美依紗

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吉高志音

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脚本・作詞はミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター ～北斗の拳～」の高橋亜子、演出・振付はブロードウェイミュージカル「インザハイツ」のTETSUHARU、音楽はミュージカル「新テニスの王子様」の兼松衆が担当する。作品タイトルをイメージしたティザービジュアルも公開されている。

「スキップとローファー」は「月刊アフタヌーン」（講談社刊）で18年10月号から連載中。完璧な人生設計を胸に地方から東京の進学校に入学してきた岩倉満津美が、慣れない都会での学園生活を送るなかで、入学初日に助けてくれた志摩聡介をはじめとするクラスメイトたちと心を通じ合わせていく姿を描く。単行本は既刊12巻。23年にテレビアニメ第1期（全12話）が放送され、第2期の制作も決定している。