2025年9月28日(日)19:00
動物コメディ「2200年ねこの国ニッポン」10月7日放送開始 主演に葵あずさ、田所あずさ ナレーションを朝田淳弥が担当
猫葉りて氏の動物コメディ漫画「2200年ねこの国ニッポン」がアニメ化され、10月7日(午後1時頃)からテレビ神奈川「猫のひたいほどワイド」番組内で放送を開始することが決定した。主人公の女子高生・麦島さん役を葵あずさ、飼い猫のソラ役を田所あずさが演じる。ティザー映像とキービジュアルが公開されている。

原作書影
(C)2025 猫葉りて/秋水社
「ねことも」(大都社刊)で連載中の原作は、少子化が進んだ近未来、人の言葉をしゃべる猫たちが社会に溶け込み「ねこの国」になった日本でともに暮らす、麦島さんとソラの日々を描く。単行本最新第3巻(秋水社/大都社刊)は10月9日に発売。

(C)2025 猫葉りて/秋水社
葵、田所のほかにも、ユメちゃん役で花咲心優、きなこ役で森永千才、アイちゃん役で引坂理絵、麦島父役で亀山雄慈、図書委員役で後藤優、配達員役で中澤宏佑が出演。ナレーションを朝田淳弥が務める。エンディング主題歌は、マツヤマイカが歌う書き下ろし楽曲「琥珀色のロンリネス」に決まった。

(C)2025 猫葉りて/秋水社
「琥珀色のロンリネス」が流れるティザー映像には、ソラの声やナレーションを収録。キービジュアルには、バス停のベンチに座る麦島さんたちの姿を描いた、原作単行本第1巻の表紙イラストが用いられている。

(C)2025 猫葉りて/秋水社
配信は10月7日午後2時からABEMA、dアニメストア、Amazon Prime Videoほかでスタートする。
作品情報
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「2200年、人類の少子化が進んだこの国は――猫の国になりました。」これは猫も話し、学び、働くようになった近未来で暮らす、女子高生と飼い猫の物語。女子高生・麦島さんの飼い猫・ソラは、「麦島さん」...
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