【週末アニメ映画ランキング】「チェンソーマン　レゼ篇」がV3、「『鬼滅の刃』無限城編」は興収357 億円突破

(C) 2025 MAPPA／チェンソーマンプロジェクト (C) 藤本タツキ／集英社

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10月3日～5日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表され、「チェンソーマン　レゼ篇」が3週連続で首位を獲得した。週末3日間で前週を上回る動員57万7000人、興収8億9700万円をあげ、累計では動員288万人、興収43億円を突破している。第2弾入場特典として、原作者・藤本タツキの描き下ろしイラストを使用したミニ色紙風カードが4日から配布された。「もう一つのエンディング」を表現したイラストとなっており、主人公のデンジがレゼを抱きかかえ、2人がほほ笑み合うという、幸せいっぱいの場面が収められている。

「劇場版『鬼滅の刃』無限城編　第一章　猗窩座再来」も2位をキープ。公開12週目の週末3日間で動員27万2000人、興収4億3200万円を記録し、累計では動員2470万人、興収357億円を超えた。4日から「第6弾キービジュアル イラストボード（狛治ver.）」が全国合計100万人限定で配布。A5サイズのイラストボードの表面には狛治（猗窩座が鬼になる前の名前）と恋雪が描かれた第6弾キービジュアル、裏面には狛治の表情にクローズアップしたイラストが使用されている。

3位には公開18週目に入った「国宝」が再浮上。「沈黙の艦隊　北極海大海戦」が4位、「8番出口」が5位に続き、3日公開の新作「火喰鳥を、喰う」が6位に初登場した。7位は「ブラック・ショーマン」で、新作「ワン・バトル・アフター・アナザー」が8位にランクインしている。

そして、「映画キミとアイドルプリキュア♪　お待たせ！キミに届けるキラッキライブ！」は9位となり、「ひゃくえむ。」が10位に踏みとどまっている。

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アニメハック編集部（アニメハックヘンシュウブ） 映画.comが運営する、アニメ総合情報サイト。