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実写 2025年10月18日(土)18:00

高橋文哉、目黒蓮主演「SAKAMOTO DAYS」で坂本太郎の相棒エスパー能力者に【コメント&動画あり】

キャラクタービジュアル

キャラクタービジュアル

(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

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俳優の高橋文哉が、目黒蓮(Snow Man)主演、大ヒット漫画の実写映画「SAKAMOTO DAYS」で、主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役を演じる。このほどキャラクタービジュアルと最新映像が公開された。

鈴木祐斗氏による原作は、2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットを記録している。

 全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る――。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーだ。

福田雄一監督による、今回の実写映画化では、原作の真髄であるクールでスタイリッシュな超絶アクションと、家族や仲間との愛すべきコミカルな日常を、実写ならではのスケールと圧倒的迫力で描き出す。目黒が扮する主人公・坂本は、元伝説の殺し屋でありながら、引退後は愛する家族と平和な日常を過ごすうちに、かつての面影がないほどのふくよかなボディになりながらも、圧倒的な強さと包容力を備えているという設定だ。

そして、高橋が演じる朝倉シンは、坂本の殺し屋時代の部下で、他人の心が読めるエスパー。組織の命令で坂本を暗殺しようとするが、坂本ファミリーの温かさに触れ、殺し屋を引退し、坂本商店で働くようになる。坂本のことを慕い、目標としているという設定だ。高橋自身が、初の本格アクションに挑む。

キャラクタービジュアルは、体勢を崩しても、研ぎ澄まされた集中力で標的を銃で射抜くシンの姿が印象的だ。本格的なガンアクションは初挑戦という高橋だが、身体能力の高さを感じさせる、原作さながらの唯一無二のビジュアルとなっている。最新映像では、高橋の華麗な身のこなしと、手に汗握る銃撃戦といった、迫力のある数々のバトルシーンが繰り広げられる。切れ味抜群のアクションに魅了され、映画の全貌に期待が膨らむ内容だ。映画は2026年ゴールデンウイーク公開。

▼コメント全文

映画SAKAMOTODAYSで朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。

この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと 朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや 細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。

僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、 何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。

そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように 「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!

そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。 慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、 シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。

撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。 多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。 公開まで楽しみにお待ちください!

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作品情報

SAKAMOTO DAYS

SAKAMOTO DAYS 53

最強の殺し屋がいた その名も坂本太郎――。全ての悪党が恐れ、全ての殺し屋が憧れたその男は――ある日、恋をした!!コンビニで働く葵に一目ぼれした坂本は、あっさりと殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て...

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