 2025年10月31日(金)12:00
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「もののけ姫」4Kデジタルリマスターが11月7日から全国拡大上映

4Kで細部に至るまで鮮明に!
(C)1997 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, ND
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スタジオジブリの宮﨑駿監督が原作・脚本を務めた「もののけ姫」の4Kデジタルリマスター(上映中)が、11月7日から2週間限定拡大上映されることが決定した。

(C)1997 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, ND
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1997年7月12日の初公開時には、観客動員1,420万人、興行収入193億円(※2020年の再公開により、現在は観客動員1500万人、興行収入201.8億円/興行通信社調べ)という前人未到の大ヒットを記録、社会現象を巻き起こした「もののけ姫」は、人間と自然の衝突を壮大なスケールで描写、主人公アシタカとサン、タタラ場に生きる人々、そしてシシ神の森に棲む神々の交錯する運命を描く物語が、普遍的なテーマを投げかけ、国内外で高い評価を得ている。

(C)1997 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, ND
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今回の4Kデジタルリマスターでは、映像の細部に至るまで鮮明になり、森の緑やキャラクターの表情、そして壮大なアクションシーンがより一層際立つ。特にIMAXでの上映では、高精細な映像とクリアなサウンドが、まるで物語の世界に入り込んだかのような没入感を生み出し、初めてこの作品に触れるかのような、新鮮な感動を提供する。11月7日からは、Dolby Cinemaでの上映10館、英語字幕版上映8館を含む、全国47都道府県の171館で上映される
作品情報
 
-   中世の枠組みが崩れ始めた室町時代の日本。いまだ人を寄せ付けぬ太古の深い森の中には、人語を解する巨大な山犬や猪などの神獣たちが潜み、聖域を侵す人間たちを襲って、荒ぶる神々として恐れられていた。エミ... 
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